和歌山市立 三田小学校

お知らせ

子どもセンター事業(バレーボール)

子どもセンター事業(学校開放事業)のバレーボール体験会を次の日程で行います。

※事前申し込みが必要です。(申し込み〆切は9月1日です。)

日時:9月9日(土)午前9時から(受付は午前9時から9時15分)
場所:三田小学校体育館
持ち物等:水筒(飲み物は多めに)・タオル・体育館シューズ・動きやすい服装

よりよい就学のために~支援を必要とする5歳児の保護者の皆さまへ~

よりよい就学のために ~支援を必要とする5歳児の保護者の皆さまへ~

 支援を必要とするお子様を含めすべての子供たちが、安心して生き生きと学校生活が送れるように、和歌山市の公立小学校及び義務教育学校(前期課程)では一人一人に応じた指導・支援を行う特別支援教育を行っています。
 新しく始まる小学校生活で、お子様の持っている力を最大限伸ばし、自信を持って過ごすことができるようにするためには、お子様の様子や状態をしっかりとつかみ、適切な支援が受けられる「学びの場」を考えていくことが大切です。

就学先
(1)特別支援学級

 障害があるために通常の学級における指導では十分に効果を上げることが困難な児童生徒のために、小・中学校に置かれる少人数の学級(1学級8人を上限)です。(知的、自閉症・情緒、弱視、難聴、肢体不自由等)

(2)通常の学級
 担任の先生が中心となり、どの子にもわかりやすい授業、学習や活動に見通しをもつ支援等を行いながら、一人一人を大切にする学級づくりを進めています。

(2)-①通級指導教室
 構音(こうおん)や吃音(きつおん)など、ことばについての改善を目的とした「言語障害通級指導教室」と 、LD、ADHD、高機能自閉症等の子どもに、特性に応じた教育支援を行う「LD等通級指導教室」があります。
 通常の学級に在籍して、設置校で週1回程度指導を受けます。(在籍校にない場合、保護者の送迎により設置校に通います。

(3)特別支援学校
 一人一人の実態に応じた教育課程を編成し、各教科等の指導内容・方法を工夫し、障害の種別に応じた専門的な教育を行っています。

就学相談について
 特別支援学級や特別支援学校への就学を考えられている場合は、地域の小学校が窓口となっていますので、6月頃からご相談ください。まずは、小学校へ電話にて連絡をお願いします。
 また、小学校での就学相談の際には、お子様の状況がわかる資料等(診断書、手帳等)があればお持ちください。

なお、お問い合わせは、和歌山市教育委員会 学校支援課(073-435-1139)まで

くわしくは、こちら

明日は第二学期始業式です。

明日、8月25日(金)に始業式を行います。下校時刻は午前10:30頃を予定しています。

持ち物は筆記用具連絡帳夏休みの宿題、クロームブック(電源アダプタも含む。)、クロームブックにログインするためのアカウントカードのほか、各学年からのおたよりに示されているものです。

やむを得ず登校できない児童については、プリント等による家庭学習やオンラインでの学習を含め、学びの保障を進めていきますので、学校へご相談ください。

児童の登校については、検温及び健康観察を徹底していただき、少しでも体調が悪い場合は登校を控え、病院等を受診してください。若竹学級の利用についても、同様に願います。

【参考】プログラミング教材「Hour of Code(アワー オブ コード)」

プログラミングの学習で使うHour of Code(アワー オブ コード)を紹介します。

「アワー オブ コード」は、ウェブサイト上のプログラミング学習ツールであり、プログラミングの基礎(「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」)を学んでいくことができます。
ひとつのコースにつき12~20のパズル(徐々に難しくなる。)が用意されています。

例)初めてのコンピュータープログラムを書く「古典的な迷路」

1 右上に表示されたパズルの問題を確認
アングリーバードをどのように動かせばブタをつかまえられるのか、画面に表示された文章を読んで、分かったら「OK」ボタンを押す。

2 ブロックを使ってプログラムを作成
(例)アングリーバードを前に1マス進めたい場合は、「まえにすすむ」というブロックを、「実行した時」のブロックの下につなげる。2マス進めたい場合は、「まえにすすむ」のブロックを2つつなげる。
ブロックを組み立てる途中で、アングリーバードが自分の考えた通りに動くか確認したい場合は、「実行」ボタンを押して動きを確認する。うまくいかなかった場合は、いらないブロックを「ブロック達」に戻すと、ごみ箱のマークが出て捨てることができる。

子どもの変化に注意!

長期の休み明けは気持ちが不安定になりがちです。
新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う生活環境の変化にも留意し、学校も家庭も子どもの微妙なサインに注意を払う必要があります。

こんな相談窓口があります。

文部科学省が開設している「子供のSOSの相談窓口」です。
本人だけでなく、保護者からの相談にも対応してくれます。
SNSで相談できたり電話で相談できたりします。また、地元の相談窓口を案内もしてくれます。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

電話の番号は、0120-0-78310(なやみいおう)と覚えておいてはいかがでしょうか。

【参考】プログラミング教材「VISCUIT(ビスケット)」

低学年でもプログラミングの学習で楽しめる「VISCUIT(ビスケット)」を紹介します。

「ビスケット」は、2003年にNTTの研究で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語です。
インターネットにつながったパソコンがあれば、ブラウザ上で自由自在にプログラミングができます。

特徴
○ビスケットは自分で描いた絵「メガネ」というツールだけでプログラミングします
○キーボードを使わないので簡単にプログラミングをはじめられます
○画面上に文字がほとんど表示されないので、難しい用語に悩まず、すぐにプログラミングを楽しめます。

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