「都道府県」「宇宙飛行士」「全国交通安全運動」などたくさん漢字が並んだ熟語。どんな構成になっているのだろう。「春・夏・秋・冬」、「世界・新・記録」など短い熟語が集まってできているんですね。では「特別天然記念物」や「排他的経済水域」は?どんどん長い熟語が出てきました。辞典を片手に調べながらたいへん意欲的でした。
「都道府県」「宇宙飛行士」「全国交通安全運動」などたくさん漢字が並んだ熟語。どんな構成になっているのだろう。「春・夏・秋・冬」、「世界・新・記録」など短い熟語が集まってできているんですね。では「特別天然記念物」や「排他的経済水域」は?どんどん長い熟語が出てきました。辞典を片手に調べながらたいへん意欲的でした。
ものさしを使う最初の学習です。長さのはかり方、ものさしの使い方の基本をしっかり確認します。はかる長さの端にものさしの端っこをキチンを合わせる、はかる長さの線が斜めにならないようにものさしに合わせる、マス目の数え方などです。これからいろいろな長さをどんどんはかっていくことになります。ものさしの使い方をしっかりマスターしましょう。
説明文の学習です。第4段落のはじめにある「たとえば」という言葉、どんな時に使われますか。
「見本」みたいに使われます。発表している子の方を向いて、しっかり聞けています。音読も教科書をもって上手に読めています。
桜通の学級園に、理科の学習でかわいいヘチマの苗を植えました。移植ごてを使って黒いポットと同じ大きさくらいの穴を掘り、一掴みの肥料を入れて、その上に植えます。花のつくりと実のつき方の学習で育てます。大きいヘチマが育つようにと願いを込めました。
1年生たちは絵本が大好き。図書ボランティアの方も来てくれますが、担任も絵本を読みます。教室の後ろに集まって、みんな絵本の世界に入り込んで、集中して聞いています。この時の子どもたちの表情が大好きです。
1年生から6年生まで全員で4種目に挑戦しました。「立ち幅跳び」「反復横跳び」「上体おこし」「ソフトボール投げ」です。みんな力いっぱい取り組んでいました。友達が挑戦するときに「がんばれ」の声掛けやアドバイスなど、やさしさあふれる声がいっぱい聞けました。さて、去年の自分の記録よりどれだけ伸びたかな?楽しみですね。
問題:広場にはとがいました。そのうち5わとんでいきました。また、8わとんでいったのでのこりは17わになりました。はじめ、はとは何わいましたか。
ワークシートを使って、みんなで「せん分図」をかいていきます。①はじめの数□わ ②5わとんでいった ③8わとんでいった ④のこりは17わ と順番に書き込んでいきます。さてこのせん分図をみて、どう考えますか? みんな自分の考えをワークシートに書き始めました。
「験」の漢字から、「険」「検」「剣」「倹」などもあると出されました。
先生:ではそれぞれどんな時に使うかな?「険」は?
子どもたち:「危険」
先生:「検」は?
子どもたち:「検査」「検索」(これは今っぽいですね。)
先生:「剣」は?
子どもたち:つるぎ
先生:「倹」は?
子どもたち:??
先生:これは難しいね。「倹約」とかあるけどこれはどんな意味?
子どもたち:??
先生:節約することやね。「質素倹約」なんて言葉があるよ。
どんどん広がっていきます。
畑の畝を作って、サツマイモの苗を植えました。なんだかあんまり元気そうじゃない苗だけど、いっぱいサツマイモができるようにと気持ちを込めて植えました。さて、大きいお芋ができるのはいつ頃かな?たのしみですね。
山地・山脈・高地・平野・盆地などの地形の様子の学習です。実際に見ることはできないので、タブレットの地図アプリで地形の様子を確認します。紀伊山地、奥羽山脈、北上高地、越後平野、山形盆地など。こうするとイメージしやすいです。