和歌山市立 太田小学校

6年生:キッズサポートスクール(認知症)

10月9日(水)6年生でキッズサポートスクール(認知症)がありました。
地域包括支援センターの皆さんがゲストティーチャーとしてきてくださいました。
紙芝居で認知症になったおばあさんのお話を聞かせてくれました!おばあちゃん自身の気持ちや自分ならそんな時にどうするかなど、グループで友達と話し合いました。
最後には、認知症の方と接するときに大事にしてほしいことを7つ教えていただきました。それは誰と接するときにも大切にしたい内容でした。
地域包括支援センターの皆さんありがとうございました。

6年生:太田城について学ぼう!

 

9月6日(金)市立博物館から額田先生が、太田城について教えに来てくださいました。

まずは、教室に6年生が全員集まり、太田城の水攻めについてお話してくださいました。

 

 

 

 

 

・水攻めとは?
・どうして太田城は水攻めにあったのか?
・いったい誰が水攻めを行ったのか?
・水攻めの規模はどれぐらいだったのか?
等々、子どもたちの疑問に丁寧に答えてくださいました。

その後は、実際に太田の地域をフィールドワークです。
太田城の本丸があった場所や、今も残る堤防跡。小山塚や、水攻めに使われた宮井用水など、自分たちの住んでいる街に今も残る歴史的な跡地を、実際に目で見ながら、解説していただきました。

今回のフィールドワークをもとに、学習を深めていき、11月8日にわかりやすく発表できたらと思います。

5・6年生 着衣水泳を体験しました

5,6年生の児童みんなで着衣水泳の授業を行いました。
水着だけのときと上下の服を着たときの違いを実感し、
その後服を着て浮いてみたり、泳いでみたり・・・。
プールから上がってきた子どもたちは、「ヤバい!」
「べっちゃべちゃ!」「体重2倍くらい重い・・・。」
と、ニコニコ笑顔。

大切なことは、浮くものを見つけ、体力を温存すること!
ペットボトル1個を使って浮く体験をしました。
最後に、濡れた服を脱ぐのに一苦労。でも、学ぶこと、たくさんありました。

あんずジャムづくり

運動場にある太田山脈のあんずの木に実がなり、収穫しました。
収穫したあんずは、6年生でジャムにします。
校長先生があんずジャムづくりの授業をしてくれました。

「皮をむいて種をとったあんずの重さの、40パーセントにあたる砂糖を取りに来てください。あんずの入っている大きなボウルの重さはは330gです。砂糖を入れるための小さなボウルの重さは245gです。台秤で自分たちで測って用意しましょう。」

と、かなり算数色の強いあんずジャムづくりです。

分量を量った後は、みんなで一生懸命に調理しました。​

メッセージを書いたラベルも手作りです。

 

 

 

 

 

完成したジャムは、いつもお世話になっている地域の方々に配る予定です。

6年生 プール掃除

6月10日、6年生が、5,6限にプールの掃除をしてくれました。
更衣室やトイレもピカピカに!たわしやブラシを使ってゴシゴシ、ゴシゴシ!
みんなが気持ちよく水遊びや水泳学習ができるように、一生懸命がんばってくれました。

紀伊風土記の丘へLet’s Go!!

5月16日(木)紀伊風土記の丘に遠足に行ってきました。午前中はグループで資料館や古墳巡り、火起こし体験と盛りだくさんで、息を切らしながら子どもたちは山を登っていました。

午後からは、はにわ作りを行い、みんなそれぞれ個性的な、はにわを作ることができました。

1か月後に完成予定で、学校でも飾りたいと思います。

薬物、ダメ・ゼッタイ! (6年生)

 

12月19日に、和歌山くろしおライオンズクラブの皆様に「薬物乱用防止」の出前授業をしていただきました。
DVDや紙芝居を使って、教えていただき、とても分かりやすかったです。
子どもたちは、薬物に対して、改めて「ダメ・ゼッタイ」という意識を持てたようです。

子どもたちの感想を紹介します。
●薬物は名前を変えて売られているのが驚きました。パンフレットに載っていた最高刑12か国中7か国が死刑になるのが意外だった。薬物は、一回使ってしまうと、元の人生に戻れないのが怖いなと思った。薬物は、体全身を壊してしまうのが一番怖いと思った。

●薬物乱用は、心だけでなく、身体にも悪い影響があることが分かった。薬を使うと、自分だけでなく、他の人にまで害を及ぼす(交通事故など)。ひどいと死んでしまう。薬物は使わなくても、持っていたら罪。一度使うとやめられないので、最初から使ったらダメ。手を出してしまったら、終わり。もし、変な人から、「これあげる」って言われても断る。薬物乱用、ダメ・ゼッタイ。

運動場に巨大アートが

10月26日(木)

6年生は、もうすぐ修学旅行で東大寺の大仏を見に行きます。その大きさを実感するために運動場に、大仏を描きました。6年生全員で、頭・口・目・鼻・体・台座などの役割分担をし、協力して描くことができました。
3階から出来上がった大仏を見て、6年生はとっても満足そう。それを見た下級生も「すごい」「大きい」「だれがかいたん」「大仏や」など、巨大アートに興奮気味でした。

 

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