和歌山市立 太田小学校

6/10 4年理科「地面を流れる水のゆくえ」

昨日、気象庁が「近畿地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。たしかに今日も雨。
そんななか、運動場に出ている子どもたちがいます。

これは、4年生の理科の「地面を流れる水のゆくえ」という学習で、地面に降った雨水の流れ地面のかたむきを調べています。

だから、雨が降らないと、実験できないのです。

足元にトレーを置き、中でビー玉が転がるかを試してみて、地面が傾いているかを調べます。

実験の結果、太田小学校の運動場は、西門のほうに傾いていることがわかりました。

6/3 4年 漢字の学習

4年生の教室に行くと、漢字の学習の真っ最中。
4年生は、1年間で202字と、小学校の中で一番漢字を多く学習する学年です。

そして、202字のうちには、都道府県名に使われている漢字も含まれているので、4年生を終えるころには、すべての都道府県名が漢字で書ける!(はず!)

 

そんな大事な4年生の漢字の学習ですが、一つ一つの漢字の意味やポイントをきちんと押さえます。

そら書き(空書)もそのひとつ。書き順だけでなく、字の形を覚えるのに役立ちます。

 

 

 

「ごみ」から連想(4年生社会科)

今日から「ごみ」についての勉強がはじまります。「ごみ」について知っていることを書きだしましょう。続いてペアで出し合って、自分のノートに付け足して。発表しましょう。みんなの手が上がります。

これから「ごみ」について、深く深く学んでほしいです。

体力テスト(全学年)

1年生から6年生まで全員で4種目に挑戦しました。「立ち幅跳び」「反復横跳び」「上体おこし」「ソフトボール投げ」です。みんな力いっぱい取り組んでいました。友達が挑戦するときに「がんばれ」の声掛けやアドバイスなど、やさしさあふれる声がいっぱい聞けました。さて、去年の自分の記録よりどれだけ伸びたかな?楽しみですね。

新出漢字より(4年生国語)

「験」の漢字から、「険」「検」「剣」「倹」などもあると出されました。

先生:ではそれぞれどんな時に使うかな?「険」は?

子どもたち:「危険」

先生:「検」は?

子どもたち:「検査」「検索」(これは今っぽいですね。)

先生:「剣」は?

子どもたち:つるぎ

先生:「倹」は?

子どもたち:??

先生:これは難しいね。「倹約」とかあるけどこれはどんな意味?

子どもたち:??

先生:節約することやね。「質素倹約」なんて言葉があるよ。

どんどん広がっていきます。

春の生き物(4年生理科)

学校にいる動植物を調べています。中庭のイチョウの木、運動場の梅の木、中庭の金魚などなど、4年生たちが自分で決めて調べました。

グループで交流した後、みんなに発表です。タブレットに上手にまとめられていました。

ものづくり体験をしました。

11月24日(火)の5、6時間目に「ものづくり体験」を行いました。この授業は、子供たちにものづくりの楽しさを知ってもらう事を目的に実施されているもので、今回は、日本塗装工業会和歌山県支部所属の職人さんに来校していただき、塗装体験を行いました。

最初に職人さんの説明を聞いた後、指導を受けながらミニチュアチェアーの塗装にチャレンジしていきました。子供たちは細部までていねいに色を塗り、たくさんのユニークな作品が仕上がりました

「わうくらす」の出前授業を行いました。

10月9日より和歌山市動物愛護センターの職員さんに来校していただき、「わうくらす」の出前授業を行いました。

この授業は、動物と接したり職員さんのお話を聞くことによって、動物との関わり方などを学ぶものです。

最終回となる本時の授業では、5匹のわんちゃんと飼い主さんにも来校していただいて授業を行いました。

子供たちはグループに分かれ、聴診器を使って自分や友達の心音を聞き、その後わんちゃんの心音を聞きました。心音を実際に聞くことによって、動物たちの命の尊さを感じてくれたのではないかと思います。

今回の授業は、動物を飼う事は命を預かる責任が伴うということなど。教室では学べない大切な事を学ぶよい機会だったのではないでしょうか。

 

このページのトップに戻る