12月6日、和歌山市小学校音楽会に6年生が出場しました。練習の成果を思う存分発揮し、市民会館大ホールに美しいハーモニーを奏でました。涙が出そうになるほど、心に響く歌声でした。素晴らしかった!
合唱曲は「With You Smile」。
その歌詞の中に、「この広い世界の中で めぐり逢えた ふりかえると 微笑みながら だから With You Smile」 とあります。
太田小学校での奇跡的な出会いを大切に、そして友との思い出をたくさん作り、あと3か月笑顔で過ごしてほしいと願っています。
12月6日、和歌山市小学校音楽会に6年生が出場しました。練習の成果を思う存分発揮し、市民会館大ホールに美しいハーモニーを奏でました。涙が出そうになるほど、心に響く歌声でした。素晴らしかった!
合唱曲は「With You Smile」。
その歌詞の中に、「この広い世界の中で めぐり逢えた ふりかえると 微笑みながら だから With You Smile」 とあります。
太田小学校での奇跡的な出会いを大切に、そして友との思い出をたくさん作り、あと3か月笑顔で過ごしてほしいと願っています。
11月28日に、助産師の安宅さんに出産についてのお話をしていただきました。
初めに、折り紙にあけてある小さな穴を光に透かして見ました。この小さな穴が卵子の大きさです。卵子と精子が受精することは、25Mプールから一粒の米を探し出すことと同じくらいの奇跡だそうです。この話を聞いて子どもたちはきっと、奇跡的に授かった命を大切にしようと思ったはずです。
次に、妊娠しているお母さんはどのくらい体が重くなるのかという体験もしました。
体験に参加した子どもからは、「おっも!!」との言葉が…。また、妊娠をすると、お母さんは、つわりが起こったり、不安な気持ちになったり、しんどいときもあるのに、いつも赤ちゃんを思い、おなかの中で大切に育てていることも教わりました。また、出産時は、お母さんだけでなく、赤ちゃんも生まれてこようと必死に頑張ったことも教えていただきました。
一人一人、大切におなかの中で育っててもらい、誕生したことを実感できたと思います。
授かった命を大切にしてくれると信じています。
11月19日(火)に、生まれつき全盲である亀山さんをお招きし、視覚障がい者に対する理解を深める特別授業を行いました。はじめに亀山さんが子供たちを前に呼び、一人ずつ名前を聞いて、点字に打ってプレゼントして下さいました。目にもとまらぬ速さで打つ点字のスピードと、声を聞いただけで、「君はスポーツをやってるね。」「音読が上手だね。」と子供たちの特徴を言い当てる洞察力に驚いていました。
子どもたちの質問を通して、小学校4年生ぐらいまでに点字をマスターしたことや、漢字がない分打つスピードを上げないといけないこと、また障害物がある方が何もないより逆に歩きやすいなど、体験者でしか分からない貴重な話を聞かせていただきました。
亀山さんの明るくて軽快な語り口と、気さくな振る舞いに子どもたちも楽しみながら、そして多くのことを学び、 考えることができた1時間でした。
11月22日(金)に、ジョアン先生に来ていただき楽しく英語を学びました。
絵カードを少しずつめくりながら、描かれているものを当てっこしました。英語で果物の名前を言えるようになりました。
選んだ一つの果物の名前を英語でを言ったら、消しゴムを取るというゲームをしました。、ジョアン先生の声の大きさや言い方、よく似た発音もあり、あわてて消しゴムを取ってしまう子が続出!!
すごく楽しい授業でした。
11月22日(金)、キッズサポートスクールがありました。
和歌山県警生活安全部少年課の方々にきていただき、命の大切さや相手の気持ちを考えることについて、パネルなどを使って学習しました。子どもたちは「自分だったら、どうするのか」「どうすればいいのか」など警察の方の発問に真剣に考え、答えていました。自分の何気ない行動や言動が相手を傷つけてしまうことがあることを理解し、心のブレーキが大切だということが心に残ったようです。
11月25日、トヨタ自動車の出前授業がありました。
自動車ができる工程を映像で見ながら学習することができたのでとても分かりやすく、授業の内容と関連するところが多く子どもたちは集中して学ぶことが出来ました。
車がどのように発展していったのか、また現在開発されているプラグインハイブリットカーや、環境問題について学習をしました。
人が豊かな暮らしをするために自動車の開発を進めたが、どんどん環境が悪くなっていきました。地球温暖化の原因のひとつ、二酸化炭素排出について、現在では、低燃費車・ハイブリッドカー・電気自動車が開発され、二酸化炭素の排出を抑える自動車が販売されています。
ここまでは子どもたちの中でも知っている子が多くいましたが、「プラグインハイブリットカー」については初めて知ったようでした。
プラグインハイブリットカーは、燃料電池自動車でコンセントから差込プラグを用いて直接バッテリーに充電できるハイブリッドカーです。水素と空気中の酸素を化学反応させて電気をつくり、その電気でモーターを回して走る車です。走行中に二酸化炭素を排出しないことで環境問題に対応しているそうです。
さらに災害時は、プラグインハイブリットカーより電気を出すことが出来るのです。
また、二人一組になり、「カーアンドエコゲーム」をしました。子どもたちが自動車会社の経営者になって、環境のことを考えながら自動車を開発、生産、販売して、利益をあげることを目指すスゴロクゲームです。
トヨタでは、将来の地球環境のことを考えて、工場で車をつくるとき、二酸化炭素の排出をゼロにしたり、環境にやさしい車を開発する取り組みを進めているそうです。
11月22日に、和歌山県警察本部生活安全部少年課サポートセンターの方々にお越しいただき、「キッズサポートスクール」を実施しました。
物事の善悪を考え、社会の一員として法律や決まりを守ることの大切さを理解することを目標にした授業を行っていただきました。
子どもたちの中で、「このくらい」と感じていることが、実は相手にとって嫌なことであったり、法律ではいけないことであったりすることや、どうしてルールを守らないといけないのか、困った時、誰に相談することが出来るのか等、パネルを使って学習しました。
学校の中で起こりうる可能性がある事案をもとに、自分ならその時どうするのか、今後の自分にできることは何かをしっかり考えることができました。
人の心や身体をきずつけることは許されないこと、「見て見ぬふり」ではなく、行動を起こすことの大切さも考えることができました。
生活科で「おもちゃランド」の学習をした2年生!
「1年生に楽しんでもらいたい!」と、グループで協力しながらおもちゃづくりに取り組みました。
招待してもらった1年生は、たくさんのおもちゃや景品に大興奮!
「おもしろい!」「こんな景品もらったよ!」という、声が聞こえてきました。
レーシングカー さかなつり ボーリングガチャ ビーダマめいろボーリング ボールあてゲーム 木のぼりおさる
パズルコーナー ころりんどうぶつ 空気ほう コトコトねずみ 魚つり ジャンプがえる 車コーナー
おもちゃランドを思う存分、楽しんだ1年生は「来年は、ぼくたちが招待する番だ!」と意気込み、2年生は「1年生が楽しんでくれていて嬉しかった!」と満足気でした。
10月31日、職場体験の一環として、日進中学校の2年生が税金について教えてくれる租税教室がありました。
クイズを出してくれたり、DVDを見せてくれたりと、税金についてとても分かりやすく説明してくれました。
子どもたちの中には、学習する前は、税金はいらないと考えている子も多かったようですが、税金が何に使われていて、なくてはならないものだという事を知るとても良い機会になったようです。ありがとうございました!!
10月9日(水)6年生でキッズサポートスクール(認知症)がありました。
地域包括支援センターの皆さんがゲストティーチャーとしてきてくださいました。
紙芝居で認知症になったおばあさんのお話を聞かせてくれました!おばあちゃん自身の気持ちや自分ならそんな時にどうするかなど、グループで友達と話し合いました。
最後には、認知症の方と接するときに大事にしてほしいことを7つ教えていただきました。それは誰と接するときにも大切にしたい内容でした。
地域包括支援センターの皆さんありがとうございました。