和歌山市立 太田小学校

12/8 第4回風の子活動

きょうはかぜのこかつどう(たてわりかつどう)の日。
おてんきがよく、うんどうじょうでもしっかりかつどうできました。
たいいくかんでは、2つのグループがいっしょにドッジビーをしていました。

12/5 きいろいじゅうたん

トップページにのせているしゃしん(さつえいはもちろんこうむいんの先生)の、中にわのイチョウの木も、このさむさにはかてなかったようで、3日からいっきに、はをおとしはじめ、ビオトープのまわりは、きいろいじゅうたんのよう。
はいてもはいても、つぎからつぎへとイチョウの木がはをおとします。

イチョウの木もふゆじたくをはじめました。

12/2 5年非行防止教室

冬休みの前に、和歌山市少年センターから講師を迎えて、5年生の非行防止教室を行いました。

「えーっ!?」「しらんかった」「これって、どうなん?」と口々に声が上がるほど、みんな集中してお話を聞きました。

11/26 和歌山市第2回教科等別研修会

和歌山市教育研究所では、小学校における各教科等の学習指導の充実を図り、教員の資質向上を期するため、一年に2回、市内の小学校でさまざまな教科において研修会が開かれます。
太田小学校は国語科の研究をしているので、1年2組と5年2組で国語科の授業を提案させていただきました。

1年2組は「おとうとねずみチロ」
自分の読みたいセリフをどんな風に読めばいいか、
みんなで考えたことを参考に考えていきます。

 

 

 

 

5年2組は「大造じいさんとガン」
大造じいさんは残雪との戦いに勝ったのか?負けたのか?
話し合いをしながら大造じいさんの人物像に迫りました。

 

 

 

研究授業が終了したあと、太田小学校の先生は市内から集まった先生方と一緒に教材・指導法について議論しました。

太田小学校では、
自分の思いや考えを伝え合い、深め合う子どもの育成~資質・能力を育むための対話を通して~
をテーマに、子どもたちが自分の思いや考えを伝え合うことに必然性を見出し、考えを深め合う学びにつなげられるよう、研究をしています。
きょうの研修会でみなさまに教えていただいたことを自分たちの力にして、研究を進めていきます。

11/20 げんかんのしゃしんがかわりました

げんかんをはいって、そのまますすんだかべに、かかっているしゃしんがかわりました。
とったのは、学校のこうむいんの先生。
これはなんのしゃしんかな?
わかったら、おしえてね。

 

 

 

このホームページのトップのしゃしんも、かわりました。

こんなすてきなばしょが、学校にあるんですよ。どこでとったかわかるかな?

 

11/19 2年2組国語「かさこじぞう」

今年度4回目の研究授業。2年2組の国語。教材は「かさこじぞう」の第5場面でした。

おじぞうさまが、おじいさんとおばあさんにお正月のものをとどける場面です。
「なぜじぞうさまはじいさまたちにお正月にひつようなものをとどけたのか」についてみんなで話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

太田小学校では、
自分の思いや考えを伝え合い、深め合う子どもの育成~資質・能力を育むための対話を通して~
をテーマに、子どもたちが自分の思いや考えを伝え合うことに必然性を見出し、考えを深め合う学びにつなげられるよう、研究をしています。

11/18 5年緑育事後指導

9月に実施した緑育の事後指導に、高野山寺領森林組合の方が来てくださいました。

きょうの活動は、「ウッドバーニング」。
板を焦がして絵や文字をかいていくクラフトです。

 

 

 

 

 

 

 

講師先生のお話と注意することをよく聞いて、スタート!

 

 

 

あらかじめ下絵を作っていたので、それを見ながら、板に書いていきます。
「うまくかけやん」「ゆっくり書いたら色つくで」
グループでたがいに声をかけながらすすめます。

 

 

 

 

こどもたちの集中度はMAX近し!(テストの時よりも静かでした)
最後はひもをつけてもらって、架けられるようにしてくれました。

11/15 令和7年度教育講演会

土曜参観後、3・4時間目の間に、体育館で教育講演会を行いました。
講師先生は、浜野助産院の浜野優子先生。
太田小学校には毎年どこかの学年でお世話になっています。
テーマは「子どもに伝える大切な『性』のハナシ~同意と境界線・話せる関係性づくり~」。

ちょっとはずかしいかもしれないけれど、大切なことだから、正しい知識をもって子どもと話をしていかなくてはいけない、というお話や、こころの境界線のお話など、おとなとして意識していかなくてはいけないことを気づかせていただきました。

おとなとして、こどもが相談してくれる、安全基地のような役割でいたいですね。

このページのトップに戻る