じめじめと暑い日。4年生は運動場での「水あそび」を計画しました。
本当は先週に実施する予定でしたが、度重なる延期で今日は3度目の正直。
みんなやる気十分です。
子どもたちは2学期に入って、理科「とじこめた空気や水」の単元で、見えない「空気」や見にくい「水」の性質を学びました。今日はその時に使った実験キットをもって参加(参戦?)している子も。
「水でっぽう」は、見にくい「水」を実態のあるものとしてとらえられるひとつの道具です。
水は、とじ込めた水の一部に圧力を加えると、その圧力が水の四方・八方に同じ大きさで伝わるという性質があり、水でっぽうはまさにこの性質を利用して出口から勢いよく水が出ていく、という原理なのですが、
最近の水でっぽうはピストル型が多くて、なかなか長い筒を要する「水でっぽう」を扱うことがありません。今回学習で使用した実験キットは、この長い筒のもの。
理科の学習は、子ども自身が自然の事物・現象としっかり関わることから始まります。先生や友達から “不思議” を与えられるのではなく、自分自身で見つけ出して、その問題を自分事として解決することを求める学習、です。これからの子どもたちにはそんな力をつけていけるよう、授業の工夫をしています。

さてさて、自分たちの学びを生かして水をうまく飛ばせたのでしょうか。
満足そうな顔で水をとばしていました。

