今日も和歌山県には熱中症警戒アラートが発表されています。
太田小学校では、運動場にいる人のために、熱中症対策温湿度計を校舎北側にとりつけました。
これまでも、携帯用の温湿度計で教職員が測定していたのですが、子どもたち自身が自分で判断できればと思い、固定式のものを設置しました。
取り付けているとき、たまたま通りかかった1年生に、この温湿度計が熱中症対策のために取り付けられたことを伝えると、
「あかいとこきたら、そとであそんだらあかんのやな」
「あおいとこきたら、さむいんやな」
と、自分のことばで説明してくれました。
自分の体は自分で守る。水分補給をしっかりして暑い夏を乗り切りましょう。