和歌山市立 太田小学校

4月24日はうすいえんどうを使った献立

4月24日の献立は、ツナたま丼、豚汁です。
ツナたま丼の中にはいっているうすいえんどうは、和歌山県日高地方で収穫されたものです。
和歌山県は、豆の栽培に合った温かい気候に恵まれ、「うすいえんどう」の生産量は日本一であり、「紀州うすい」として知られています。
うすいえんどうは、さやいんげんと違って、さやの中に入っている実を食べます。
豆はきれいな緑色で、粒は大きく、甘みがあり、豆ごはんや卵とじ、かきあげになどにすると、とてもおいしいです。
タンパク質やビタミンや鉄、食物繊維も多く含まれています。グリンピースよりホクホクしています。

献立に使ったうすいえんどうは、1年生が前日に一生懸命むいてくれました。
1年生は口をそろえて、『私たち・ぼくたちがむいたからおいしい~」と和歌山
の春を感じながら完食です。

献立<ツナたま丼、豚汁、牛乳>

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