和歌山市立 太田小学校

薬物、ダメ・ゼッタイ! (6年生)

 

12月19日に、和歌山くろしおライオンズクラブの皆様に「薬物乱用防止」の出前授業をしていただきました。
DVDや紙芝居を使って、教えていただき、とても分かりやすかったです。
子どもたちは、薬物に対して、改めて「ダメ・ゼッタイ」という意識を持てたようです。

子どもたちの感想を紹介します。
●薬物は名前を変えて売られているのが驚きました。パンフレットに載っていた最高刑12か国中7か国が死刑になるのが意外だった。薬物は、一回使ってしまうと、元の人生に戻れないのが怖いなと思った。薬物は、体全身を壊してしまうのが一番怖いと思った。

●薬物乱用は、心だけでなく、身体にも悪い影響があることが分かった。薬を使うと、自分だけでなく、他の人にまで害を及ぼす(交通事故など)。ひどいと死んでしまう。薬物は使わなくても、持っていたら罪。一度使うとやめられないので、最初から使ったらダメ。手を出してしまったら、終わり。もし、変な人から、「これあげる」って言われても断る。薬物乱用、ダメ・ゼッタイ。

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