すみれ組は、自分の個人鉢のえだまめを収穫しました。えだまめは、年中組の力では、ぬけないくらい、根がはっていました。「手がしびれるくらいぬけやーん」「ぬくの手伝って~」根がしっかりとはっていただけあって、実もたくさんついていました。収穫したえだまえは、うちにもって帰ります。「いっぱいあるから、家族みんなで、わけられるね」「きっとおしいよ?」「たのしみ~」どんな味がするのか楽しみです。

こすもす組とつくし組は、園の畑に植えているえだまめを収穫しました。房をひとつずつ丁寧にとりました。「なんか、よーく見たら、ひげあるで」「ほんまや」新鮮な房をとることで、色々な発見があります。収穫したえだまめは、今日の給食でいただきます。






園庭にちょうちょやバッタ見つけると「こっちにあげはがいるよ」子供たちは網をもって虫取りを始めます。ミカンの木についていたアオムシも成長して、ちょうちょとなって、園庭の花壇にやってきています。
子供たちは虫取りが大好きです。虫をとった後は、図鑑で調べて、どんな名前なのか、飼育するためにはどんなものがいるのかを友達と一緒に考えています。年長組になってくると、『小さな命』に心を寄せることが出来て、「やっぱり、この小さいかごやったら、かわいそうやから、見たら、かえしてあげよう」と、一度捕まえたあと、また、みんなで「バイバーイ!!またきてよー」と、虫かごからだしてあげている姿もみられています。虫取りを通して、生き物の命の尊さにも少しづつ、気づけるようにしていきたいと思っています。

幼稚園で、今、小玉スイカを育てています。毎日、水やりをして、少しずつ大きくなっていくスイカを見ながら「いつになったら、食べられるかな~」「もっと、大きくならないとあかんのちがう」「夏休みになるまでには、たべられるよ」「でも、びわみたいに、カラスに食べられたらどうする?」「カラスに食べられないように、なんかしかけしといたらどう?」「カラス来る前にさきに食べようよ」 「このスイカ、中は赤いやつやで」「こっちのは、黄色になるんよな」
子供たちは、みんなで、食べられるのを楽しみにして、大事に育てています。
どんな、味になるのか 楽しみですね。

久しぶりの登園!子供たちもお庭で元気に遊びました。「あれ!ここの階段きれいになってる!」「ここのかべも白くなってる」「みんな、気づいてくれたのね。先生たち、お休みしている間に幼稚園をきれいにして、みんなと遊べるのを楽しみに待ってたの」「きれいになって、きもちいい!!」保護者の方も、「本当にきれいになっていますね。」とお声をかけてくださいました。
それでは、幼稚園のビフォーアフターです。

階段の色がきれいになって、芝生にも肥料をいれてきれいに生えそろいました。明るい園庭になりました。芝滑りもよく滑って楽しいです。
臨時休業で、園児たちがいなくて 少し寂しい幼稚園になっています。うさぎのちょこちゃんも、りぼんちゃんも、はやくみんなに会えるのを楽しみにしています。


今日は、先生たちは、園庭の遊具にペンキをぬりました。三輪車もとっても、かっこよくぬっているので、今度幼稚園にきたら、ぜひ、使ってね。早く、みんなと遊べるのを楽しみにしています。

秋に植えた玉ねぎが大きく育ちました。「おうにちもって帰って、酢豚にしたーい」「給食室にもっていったら、お料理してくれるかも~」「でも、給食ないで~」「やっぱり、おうちにもって帰って、お料理してもらおう」と、自分で、好きな玉ねぎをぬきました。今年は、大きな玉ねぎが育ったので、ぬくときにも、力をいれてぬかないとぬけません。3歳児は、「ぬけないよ~」「だれか 手伝って~」と、お友達と一緒にぬく場面もありました。

はじめて、幼稚園に登園した3歳児つくし組さん。
はじめは、おうちの方と離れるのが さびしかった お友達もいましたが、遊び始めると、自分のやりたいあそびを見つけて
楽しんでいる姿が見られました。
帰るころには「もっと あそびたいよー!!」と、まだまだ 遊び足りないようでした。

園庭の桜や玄関の花壇にもチューリップがいっぱい咲いて、いよいよ新学期がスタートしました。
あたらしいクラスになって、先生から、名札をつけてもらいました。
「きょうから よろしくね(^▽^)/」「いっぱいあそぼうね♪」「おおきい組になって たのしみ~」
明日からの幼稚園が楽しみです。

自分の作ったお面をかぶってみんなで、豆まきをしました。自分の心の中にいるオニさんをおまめを投げてもらって「おには~そと!」と、追い出ししました。
