理科の学習では、「不思議だな?」「ほんとに?」という気持ちを大切にして、様々な実験を行い
子どもたちと確かめたり、観察したりしながら学習を進めています。

3年生の「かげと太陽」という単元で、時間とともに影のできる方向が変わっていくことを学習しています。

6年生は、洪水が起こったという想定で水を流し地層のでき方を学んでいます。

5年生は、幼稚園の園庭の築山を借りて「流れる水の働き」の実験をしました。

川の外側の土が削れて、内側に土が堆積する様子がよくわかりました。
10月16日、校内に作っていた田んぼの稲刈りをしました。
春に植えた苗がぐんぐん育ち、立派な稲穂となりました。
地域の方に教えていただいて、みんなで一株一株刈り取っていきました。

「鎌は引くときに切れるんだよ!!」と教えていただきました。

刈り取った稲は北校舎と中校舎の間の渡り廊下に干しています。

どんな調理をするか楽しみです。
9月1日 5年生が紀美野町に森林教室に行ってきました。
紀美野町農村総合センターでは、森林や林業についてのお話を聞かせていただきました。

紀美野町神野市場内山林では間伐体験も行いました。

和歌山は山林の多い県です。林業について考える良い機会となりました。
5月2日 校内の田んぼに田植えをしました。
地域で稲作をしている方が指導者さんです。

初めに、指導者の方から植え方の説明を聞きました。
今回は靴下をはいて田んぼの中に入りました。子供たちは土の感触を楽しみながら
丁寧に植えました。

指導者さんの指導の下、秋の収穫を楽しみにお世話をしていく予定です。
