
砂場に4トンの砂をいれていただきました。
トラックから砂が降ろされるのを見守っていた子供たち。「うわ~いっぱい砂がきた!!~」見ているうちにどんどん山が高くなっていきます。
砂をいれたあと、子供たちもこぼれた砂をスコップをもって山に積んでいきました。
「この砂、なんかサラサラする」入れたての砂はふわふわしていて、子供たちは、山のてっぺんに駆けのぼったり、駆け下りたり・・・砂の感触のちがいを楽しんでいました。
明日からの砂場遊びが楽しみです。

砂場に4トンの砂をいれていただきました。
トラックから砂が降ろされるのを見守っていた子供たち。「うわ~いっぱい砂がきた!!~」見ているうちにどんどん山が高くなっていきます。
砂をいれたあと、子供たちもこぼれた砂をスコップをもって山に積んでいきました。
「この砂、なんかサラサラする」入れたての砂はふわふわしていて、子供たちは、山のてっぺんに駆けのぼったり、駆け下りたり・・・砂の感触のちがいを楽しんでいました。
明日からの砂場遊びが楽しみです。
今日の遠足は、加太幼稚園と一緒に行きました。加太幼稚園とは先日も園に来てくれて遊んだので、子供たちも「この前一緒に遊んだお友達に会えるの嬉しいな」と行く前からとても楽しみにしていました。
河西公園には色々な種類のどんぐりの木があり、「このどんぐり、大きい」「これは緑やで」「細長いのもあるね」「これは丸っこい」どんぐりの形や大きさに気付きながら、友達や先生に見せあいっこしながらひらっていました。
公園では、遊具で思いきり体を動かして遊ぶ子や鬼ごっこする子もいました。
公園には、たくさんの木々があり、そこに秘密基地を作って遊んでいる子もいました。
最後は、遊具よりもその秘密基地に魅力を感じたのか、「ここがいいやん」と、だんだん子供たちも集まってきて、葉っぱや枝をあつめてバーベキューの用意をしたり、ポプラの実を材料に見立てたり、大きな葉っぱをお皿にしたりと、自然物を遊びの中で活用して遊んで楽しんでいました。お天気にも恵まれ、子供たちも「あー楽しかった!!」と満足した様子でした。

子供たちは園庭で遊んでいた時に、緊急地震速報が放送されました。
聞きなれない放送で子供たちも少し怖かったかと思いますが、すぐに近くの先生の話を聞いて、自分の頭を守ることが出来ていました。
緊急の時に、パニックならずに、しっかりと先生の話を聞けることは大切なことです。
そのあと、津波を想定して、小学校の3階に避難しました、
初めて小学校の3階に入るので、不安だったとは思いますが、おしゃべりもせず、しっかりと先生について避難することが出来ていました。
今年度から、津波の避難先を変更したので、職員もしっかりと避難経路の確認をしながら、子供たちをより安全に誘導できるように意識しながら訓練に参加しました。





子供たちの作品を玄関に展示しました。いつも散歩させているねこちゃんや、お花で染めた染め物、警察ごっごで使っている道具、プリンセスごっごのドレスなど、子供たちが遊びで使っているものもたくさんあります。子供たちの身近にある素材で作っているので、豪華ではありあせんが、それでも一つ一つの作品には子供たち思いが詰まっています。
自分で考えながら、工夫しながら作った作品です。どこに飾ってほしいか、どんな向きに飾ってほしいのかを先生にお話ししながら今日は用意していました。
子供たちのお話に耳を傾けながら作品を見ていただけると嬉しいです。

県立北高校の生徒さんが子供たちに絵本を読んでくれました。4,5歳児の子供たちには、絵本の『たまごのにいちゃん』を読んでくれて、子供たちは、たまごのにいちゃんがブタの鼻にはいっていくところが面白かったようで、笑いながら楽しんでいました。棒人形を使っているのに興味があったようで、「それどうやってつくってるの?」と高校生に聞いている子もいました。
3歳児の子供たちは、絵本『だるまさんが』の大型絵本を楽しみました。みんなで「だるまさんが」と声を合わせていうところが楽しかったようです。
高校生も「初めは緊張しましたが、みんな楽しそうに聞いてくれて嬉しかったです」
「みんな、本当にかわいくて、とても楽しかったです」と感想を聞かせてくれました。
地域の学校と、こうした交流は幼稚園の子供たちにとっても良い経験になりますが、高校生にとっても自信につながり、今後の学習や生活に役立ててもらえると嬉しいです。
