和歌山市立西脇幼稚園

保育所のお友達が遊びにきてくれました

今日は西脇保育所のお友達が園に遊びにきてくれました。

西脇保育所と本園は、同じ小学校区にあるので、5歳児の中には、同じ小学校へ行く子もいます。西脇保育所のお友達に「この飛行機の(遊具)に乗ってみたらいいで~」と、お勧めしたり、つるつる山に登れないお友達には、手をもってあげたり、一緒にサッカーしたりと楽しい交流する時間を持つことが出来ました。

西脇保育所の先生が「今度はうちの園にも遊びに来てね。電車がすぐ近くで見ることができるよ」とお誘いしてくれて、子供たちも「今度行かせてね~」と嬉しそうでした。

同じ地域の子供たちと交流することによって、さまざまな人とかかわり、友達の輪を広げる機会になってくれると嬉しいです。

そら豆とスナップエンドウの種を植えました

3,4歳児が、そら豆やスナップエンドウを植えてくれました。

そら豆を植えるときのポイントがありますが、4歳児は、「知ってるよ!ハートが下になるようにするやで」「前もそんなふうに植えたことある」と昨年植えたことをよく覚えていました。3歳児も4歳児の話や先生のお話を聞いて植えます。

スナップエンドウは、春にみんなでたべたことがあるので、3歳児も馴染みがあります。

しかし、渡された種が赤色だったので少しびっくりしていました。

「春になったらお豆が出来てるよ。ももさんはすみれさんに、すみれさんはゆりくみさんになったころ、楽しみにね」と、先生に教えてもらいました。

「早くお豆になってね」といいながら、お水をかけていました。

ふるさと誕生日の献立

今日の献立は、『ぶたにくのかりんあげ・きしゅうじる』です

11月22日は、和歌山県『ふるさと誕生日』です。少し早いですが、今日の給食の献立に和歌山県産のみかんがついていました。

3歳児もも組さんも自分でみかんの皮をむいて美味しそうに食べていました。

「おうちでも食べたことあるよ」「ここから皮をむくんだよ」と、丁寧に皮をむいて見せてくれていました。

『きしゅうじる』にも特産品の梅肉が入っていました。

給食では、和歌山県のものが献立に使われていることも多いです。

子供たちにも和歌山県の特産物に触れる機会になればいいなと思っています。

お山が高くなったよ

砂場に4トンの砂をいれていただきました。

トラックから砂が降ろされるのを見守っていた子供たち。「うわ~いっぱい砂がきた!!~」見ているうちにどんどん山が高くなっていきます。

砂をいれたあと、子供たちもこぼれた砂をスコップをもって山に積んでいきました。

「この砂、なんかサラサラする」入れたての砂はふわふわしていて、子供たちは、山のてっぺんに駆けのぼったり、駆け下りたり・・・砂の感触のちがいを楽しんでいました。

明日からの砂場遊びが楽しみです。

 

秋の遠足に行ってきました

今日の遠足は、加太幼稚園と一緒に行きました。加太幼稚園とは先日も園に来てくれて遊んだので、子供たちも「この前一緒に遊んだお友達に会えるの嬉しいな」と行く前からとても楽しみにしていました。

河西公園には色々な種類のどんぐりの木があり、「このどんぐり、大きい」「これは緑やで」「細長いのもあるね」「これは丸っこい」どんぐりの形や大きさに気付きながら、友達や先生に見せあいっこしながらひらっていました。

公園では、遊具で思いきり体を動かして遊ぶ子や鬼ごっこする子もいました。

公園には、たくさんの木々があり、そこに秘密基地を作って遊んでいる子もいました。

最後は、遊具よりもその秘密基地に魅力を感じたのか、「ここがいいやん」と、だんだん子供たちも集まってきて、葉っぱや枝をあつめてバーベキューの用意をしたり、ポプラの実を材料に見立てたり、大きな葉っぱをお皿にしたりと、自然物を遊びの中で活用して遊んで楽しんでいました。お天気にも恵まれ、子供たちも「あー楽しかった!!」と満足した様子でした。

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