年に一度、幼稚園に地域の獣医さんがボランティアで来てくださいます。
(獣医さんもですが、婦人会の方も来てくださったり、また、地域のシラスづくりの見学にも行けたりと、西脇地区の人材の豊富さ、また、地域教育力の豊かさが、大変ありがたいです。)
※にわとりの足は、何本かな?
3本と言う子もいたようです。
今度、小学校にあるにわとりをみんなで見に行くことになったと、教えてくれました。







お二人の獣医さんだけでなく、海南水族館に務めていたかたと、ご一緒に来てくださいます。本当にありがたいことです。
・芝生がきれいです。自然と子ども達が、追いかけっこしたり・・・。




とてもお天気がいい午後の時間、広い園庭で、砂場遊び。
・畑は、イモ。・入り口にはカボチャ


・
収穫がとても心配でした。
こぶりです。でも、さつま芋が土の中から出るたびに、子ども達の喜ぶ顔。
自分で、さつまいもを掘る経験は、いいですねえ。土と遊ぶ経験は、今の時代意図的に場をつくらないと、なかなかないことです。
子ども達は、さつま芋と共に、幼虫もほりだして、興味津々でした。







どうでしょう。みんなのやきいもの分があるでしょうか。
また、その日は、「未就園児の遊びの日」です。毎年50人は、きます。その分もあるでしょうか。
お天気がとってもいい日。お弁当給食。
お外で食べるクラスも。



午後に、4歳・5歳は、みんなで、運動会を見に行きました。
「かっこいいなあ」「じょうずだなあ」の声。
「ずっと練習していたものね」「頑張ったから、上手にできるようになるんだね」
成長することのあこがれが、芽生えます。






9月30日、日曜日の新報の記事



「明日、何か取材することはないですか」の電話を頂きました。「特に、ないです」と、答えたのですが、「いつもの週末の様子ですが、5歳の子ども達は、自分の靴洗いをしています」と、話しました。
すると、それを取材させていただきたいということで、園に来られました。
取材が決まったので、「顔写真が、新聞に出ることがあるかもしれません。それは、ダメという場合は、幼稚園に連絡して下さい」と、5歳全家庭に、メールをしました。
いつも、昼食後している拭き掃除の様子も、写真に納めていました。
そのあと、くつあらいを取材していました。
その様子です。





9月30日の新報の記事として、載りました。