和歌山市立西脇幼稚園

動物教室(10月3日)

年に一度、幼稚園に地域の獣医さんがボランティアで来てくださいます。

(獣医さんもですが、婦人会の方も来てくださったり、また、地域のシラスづくりの見学にも行けたりと、西脇地区の人材の豊富さ、また、地域教育力の豊かさが、大変ありがたいです。)

※にわとりの足は、何本かな?

3本と言う子もいたようです。

今度、小学校にあるにわとりをみんなで見に行くことになったと、教えてくれました。

お二人の獣医さんだけでなく、海南水族館に務めていたかたと、ご一緒に来てくださいます。本当にありがたいことです。

 

さつまいもほり(10月2日)

収穫がとても心配でした。

こぶりです。でも、さつま芋が土の中から出るたびに、子ども達の喜ぶ顔。

自分で、さつまいもを掘る経験は、いいですねえ。土と遊ぶ経験は、今の時代意図的に場をつくらないと、なかなかないことです。

子ども達は、さつま芋と共に、幼虫もほりだして、興味津々でした。

どうでしょう。みんなのやきいもの分があるでしょうか。

また、その日は、「未就園児の遊びの日」です。毎年50人は、きます。その分もあるでしょうか。

お弁当を食べて、西脇小学校運動会を見に行ったよ(10月2日火曜日)

お天気がとってもいい日。お弁当給食。

お外で食べるクラスも。

 

 

 

 

 

 

午後に、4歳・5歳は、みんなで、運動会を見に行きました。

「かっこいいなあ」「じょうずだなあ」の声。

「ずっと練習していたものね」「頑張ったから、上手にできるようになるんだね」

成長することのあこがれが、芽生えます。

 

 

新報の記者が「5歳の靴洗い」の場面を取材に来てくれました。(9月28日)

9月30日、日曜日の新報の記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明日、何か取材することはないですか」の電話を頂きました。「特に、ないです」と、答えたのですが、「いつもの週末の様子ですが、5歳の子ども達は、自分の靴洗いをしています」と、話しました。

すると、それを取材させていただきたいということで、園に来られました。

取材が決まったので、「顔写真が、新聞に出ることがあるかもしれません。それは、ダメという場合は、幼稚園に連絡して下さい」と、5歳全家庭に、メールをしました。

いつも、昼食後している拭き掃除の様子も、写真に納めていました。

そのあと、くつあらいを取材していました。

その様子です。

 

9月30日の新報の記事として、載りました。

 

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