≪10月10日の、今年度初の訪問者数205人達成ささやかプレゼント≫
なぜなのかは、分かりませんが・・・、
普段、園児数が66名なので、全員の保護者がこのホームページをあけて、66ということで、訪問者数が1日66あれば、ありがたいといつも思っています。
しかしながら、本日、今年最高の「205人」達成!
100番めにHPをあけて頂いた方! 今年初めての『訪問者100人達成』ということで、園長に報告くだされば・・・・!
≪10月11日≫
※『なんということでしょう・・・』とは、何かのテレビで聞くフレーズ・・・。
10月10日の訪問数が「205」!これは、今年最高人数。同じパソコンからでは、何度開けても増えませんから、実数です。有り難いことです。205なので「キリ番号・・200」の方も、名乗っていただいたら・・・。有難うございます。
付けたしですが、
※10月10日の昨日には・・・
・市役所から、活動室前の壊れた波板を見に来てくださり、「何とか対応する」との回答を頂きました。
子どもの給食を運ぶ通路になっていますので、雨が食管にかかることのないように、お願いしました。台風の影響等で各地の対応がある中なので、10月中をめどにということで、待ちたいと思います。ありがとうございます。
・市役所から、塀の修繕の下見に来てくれました。
今年度をめどに、塀の修繕をするよていという話をお聞きしました。もしもということがないように、安全な塀への工事が早く出来ればと願っています。
・地域の方が、わざわざ、バザー用品の寄付ということで幼稚園にたくさんの品物を持ち来てくださいました。
また、ピアノと紙芝居の公演を幼稚園でしてあげたいとの申し入れがありました。生活発表会の後にしていただいたらありがたいと、ひそかに思っています。
・他にも、「後日のホームページ記事となりますが・・・」子どもたち全員で、ダイコンの種まきをしました。畑整備をしていると、通りかかった地域の方から「秋のジャガイモは9月1日に」「大根は彼岸に」等々、教えていただく声に有り難さを感じています。
⇒上記のようなことをメモしていると、園長も、単に座っているだけでなく、いろいろな対応等もして、仕事をしているアッピールをしているようで、少しこそばゆい感じもしていますが・・・。
・・・・・・
≪9月27日・・・「学校教育課の園訪問」≫
午前中は、5歳・4歳の各教室での様子を参観して頂きました。午後は、3歳の研究保育、その後、協議会が行われ、5時まで、委員会の先生にご指導を頂きました。
・当日、5歳児保育室での子ども達の様子




・当日、4歳児保育室での子どもの様子





・3歳、研究保育の様子(29日の記事に掲載)



・13時40分~16時40分までの協議会

★学びが沢山あった。
職員だけでなく、委員会の先生のご指導を頂きながら、学びを深めた。
■遊びの「入口と出口」
・子ども達が遊び始めるときに、どのような声かけをするのか。
「やくそく」「今までの遊びを思い出し、つなぐ」「動機づけ」
・出口では。「成就感」「承認欲求を満足させる」「楽しかったというまとめ」
・お知らせや、紹介等は、定型はなく、途中にある場合も。
・予鈴(「あと、5分で・・」「時計が〇になると・・」子どもに心の準備が自分で出来るようにする配慮)
・子どもが、見通しがもてて、心の整理が付け、お片付けができる。
・「お片付けあそびに」・・・やらされるお片付けではなく
■教師の支援
・教師の声かけで、子どもの動きが変化する。だからこそ・・・。
・笑顔で子どもと接してい。柔らかい接し方が、子どもの情緒を安定させている。
・「人間磁石」(岩﨑造語)として、子どもとの距離感を大事に。
出番かどうか。ちょっと不便も大切・・・必要な時、適切な指導。
・担任が近づきすぎると、全体を見渡した見守りがおろそかになる。
・「何やっているの」「何できたの」の声かけではない。子どもが主体で、子どもからの呼びかけに答える対応を大事に。
『主人公は子ども』
・「私は、目的達成の為に、こういうアプローチをしました」「今日は、こんなことをしよう」という、教師の意図を持った仕掛けがあるか。子どもの遊びに、流れを任せていないか。
『流れを任せているところに、学びはない』
・その年齢として、この力を付けていきたい。という、教師の思い。それを達成するための「ねらい」の設定。
・子どもが変化する。「できることを増やしていく」⇒子ども理解をして、どのような遊びから、どのような学びが大事なのか。
明日になると、子どもの変化がある。その変化を楽しむ、教師の意図的取組。そのためには、個々のこどもの理解の上に立つ教育。
・「変化を生む」ための「見通し」を持ち、教師が「仕掛け」し、「子どもの変化」を楽しむのが、教師としての醍醐味。
■あそび環境
・一人一人、毎日遊びが違って当たり前。一人一人がやりたいことをしながら、この守られた空間の中で、落ち着いて遊んでいる様子がいい。
・自分で遊びが見つけられていない子が、いない。自分なりの遊びを見つけて、遊べている。
・子どもから先生に声をかけてもらえるような支援。
・「安全・安心」を基本としての場の構成
■現職教育のまとめ
・何を達成できたのか。そのために、どのような工夫・アプローチがあったのか。
・足りないのは、何か。
・普段の豊かな幼稚園生活(毎日のふき掃除・毎週の絵本の時間・基本的な自立を促す、トイレ、手洗い、食べる等の衣食住。五感を大切にした幼稚園生活。)の上に、心を揺さぶる様々なであいを通した、幼稚園教育。園の特性を行事に入れながら。
行事を「与える」でなく、「体験のさせ方」を大事にし、それを通して、どのような力を獲得するのか。
やらせっぱなしでなく、狙いを持ち取り組み、子どもにどのように返っていったかを振り返る。
■情報発信
・理解を深めるために、取り組みを発信する。
・園の取組をオープンにする。いつでも園の教育を見に来てくださいというように。