和歌山市立西脇幼稚園

園長先生の毎日紙芝居

3学期から、以前(4年前は、年間を通して紙芝居を読みました。)のように、園長先生のお昼の「紙芝居」を始めました。はじめられたのは、子ども達も安定していて、給食の時間も12時45分までに食べてしまう子も増えたということで、担任の先生方の許可が出たからです。

食べてしまい、歯を磨き、先生の許可が出た子が、図書室に来れます。もちろん、部屋で過ごしていてもいいのです。

1月11日 「おむすびころりん」からはじまり、「何たべてきたの」まで、毎日続いています。

※しかし、残念ながら学級閉鎖のあった週は、接触する機会を減らすためにとりやめ。

1月28日月曜日から、再開しました。

毎日、紙芝居を楽しんで読めるということは、インフルエンザも園の中では猛威を振るっていなく、平和であるという証拠のようなものですね。

※12時45分から13時まで、紙芝居を読んであげるというボランティアを希望の方がおられましたら、どうぞ連絡くださいね。私自身も退職後は、紙芝居ボランティアに週に一度行くと、「今日行く」ところができ有難いなあと思っているところなのです。

 

 

※インフルエンザ対策は、機会あるごとの手洗いと、うがいが基本です。

 

上手に上着をたためます(3歳)

3歳のお部屋に行くと、上着を脱いで、スモックに着替えていました。

一行動、一行動、確認しながら、自分でたたんでいきます。

その子に合わせて、先生の支援が入ります。見守るだけでできるときは、「そうそう、上手」等、の声掛け。「袖を引っ張って」など、声をかけるとできる子。いろいろです。

でも、全員がそれぞれに、「衣服の着脱の自立」に向かって頑張っている姿でした。

できたよ!と、見せに来てくれる子もいます。

日々の暮らしの中で、子供たちが変身・成長しています。

子供たちにとっての、大事な日常の風景です。

じゃがいも植え(1月22日)

カレーパーティーに自分たちで植え、育てたじゃがいもを使います。

子供たち一人一人が、「大きくなあれ」「おいしくなあれ」と、唱えながら、1つずつ種芋を植えました。そして、しっかりとお水もやりました。5歳は、インフルエンザのために学級閉鎖中なので、後日植える予定です。

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