和歌山市立西脇幼稚園

セミとり

子供たちはセミとりが大好きです。コンテナに乗ったり、虫とり網をつなげて網を長くしたりと、それぞれが工夫しながら捕まえようとする姿が見られます。年長児の姿をみて、年少児も一緒にセミをとろうとしたり、セミの抜け殻を探したりしている姿も見られます。子供たちは、面白いことを見つけたり、友達に知らせたり、一緒に考えたりしながら、遊びを通して学んでいきます。

私たちは、朝の好きな遊びをする時間を大切にし、子供たちの成長や様子をしっかり全職員で把握するために、日々伝え合い、同じ思いで子供たちに接することができるよう取り組んでいます。

とうもろこし

ゆり組さんが中心となって育てていたトウモロコシ。楽しみにしていたのに、鳥に食べられて、どうなるかと心配しましたが、子供たちと一緒に台所の排水溝で使うネットをトウモロコシにかぶせ、これ以上は食べられないようにし、無事にトウモロコシができあがりました。みんなで皮をむいたらとても立派に実が並んでいて子供たちは大喜び!早速ゆがいてみんなでいただきました。子供たちの愛情がいっぱい詰まったトウモロコシでした。

 

 

キアゲハ

幼虫だったキアゲハが生まれました。毎日玄関で様子を見ていた子供たち。偶然もも組の子供たちが、飛び立つところを見ることができました。また、遊びに来てほしいですね。今は、ツマグロヒョウモンの誕生を楽しみにしています。

実のなる木がいっぱい

幼稚園には、たくさんの実のなる木を植えています。今は、ビワとグミ♪

2階からビワがたくさんできていることに気付いた子供たち。子供では高すぎたので、今回は先生が収穫しました。

グミは、コンテナを使って自分たちで採っています。

ブドウやリンゴの木も植えています。今年は収穫できるかな・・・

 

 

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