和歌山市立西脇幼稚園

不審者が来た時の避難訓練をしました

今日は避難訓練を行いました。

今日の訓練は、不審者が来た時の避難訓練です。不審者について、担任の先生から避難する方法を教えてもらいました。(避難する方法は安全のため、公開できませんが・・・)

4歳児すみれ組では「鍵をかけないとあかんな~」「ガラス割って入ってくるかも・・・」不審者のことをイメージしながら、しっかりと先生のお話を聞いていました。

子供たちと先生とで、しっかりと避難する方法を確認しておくことは大切だと思っています。園では、今回は不審者でしたが、毎月,年間計画をたてて避難訓練を行っています。

英語で遊ぼう 楽しい!!

今日はライアン先生の英語で遊ぼうでした。

4歳児すみれ組さんではライアン先生が、『はらぺこあおむし』を英語で読んでくれました。「1,2,3 ワン トゥ スリー」と数え歌も楽しみました。

5歳児ゆり組さんでは、『ABCの歌』や「How meny  peaches?」と、絵を見せて「ファイブ!!」と、手でジェスチャーしながら答えていました。

子供たちから、「ライアン先生、100ってなんていうの?」という質問もあり、英語の数の読み方に関心を持っている子もいました。

幼稚園の子供たちはライアン先生が大好きです。ライアン先生とコミュニケーションをとりながら、英語と触れ合う機会を大切にしていきたいと思います。

 

トンボがとび始めました!

雨上がりの園庭で、今日は、トンボがよくとんでいます。

ビオトープのヤゴがトンボになっているようです。「オニヤンマかな」「ちがうよ!赤いで!赤とんぼだよ」そういって、みんなで網をもって追いかけています。

「あっちにいったで~」5歳児が先頭に、その姿を追うように4歳児も3歳児も追いかけいきます。

「うるさくしないで。みんな静かに!!」止まっているトンボに近づきますが、トンボもなかなかつかまえさせてもらえません。「全然とれやんな~」とがっかりする子も・・・そんな中、「ほんま、夏になってきたんやな~」と、しみじみとつぶやく5歳児。トンボを追いかけながら、季節の移り変わりを感じとっているその感性は素敵だなと感じました。

今日は、1匹もとれませんでしたが、3,4,5、歳児で同じ目的に向かって夢中になっている姿はとても微笑ましかったです。

2年生の町探検で・・・

西脇小学校の2年生が町探検で西脇幼稚園を訪問してくれました。2年生が、幼稚園のことを先生に質問しています。

「幼稚園の先生はみんなに何を教えていますか?」「西脇幼稚園の楽しいところはどこですか?」「新しい小さい子供が入ってきてどうですか?」など、色々な質問をしてくれました。そのあと、園の中に入って、幼稚園を体験しました。2年生の児童たちも「懐かしいなあ」「ここの幼稚園いいな~あたしも西脇幼稚園にくればよかった!」と、虫取りをしたり、色水やせっけん遊び、絵具で絵を描いたりと、幼稚園の子供たちと触れ合いながら好きな遊びを楽しんで、幼稚園の体験を楽しんでいました。「また、遊びにきていいですか?」と2年生が聞いてくれたので、「ぜひ、また幼稚園の子供たちと遊んでくださいね」と、お伝えしました。

今、幼稚園、小学校との交流、連携が大切と言われています。本園でも、そのことを意識しながら、小学校との交流に向けて取り組んでいきたいと思っています。

給食の先生いつもありがとうございます

ジャガイモがたくさん収穫できたので、5歳児もも組さんから「いつも給食を作ってくれている給食の先生にもあげたらどうかな」と提案がありました。7人の給食の先生に「園でとれたジャガイモです。どうぞ!」と、感謝の気持ちと一緒にジャガイモを渡しました。給食の先生たちも「ありがとうね」と、とても喜んでくださっていました。子供たちが、自分たちの生活に関わりのある身近な人に感謝の気持ちが自然ともてることは素敵な事だと思いました。

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