和歌山市立西脇幼稚園

英語で遊ぼう

今日は、小学校のALTのライアン先生が来てくれました。

ライアン先生が、絵を見せて「Do you like jelly?」、〇〇が好きですか?と、子供たちに質問すると、子供たちも好きなら「Yes!!」そうでなかったときには「No!!」と、言葉とジェスチャーで表現して楽しんでいました。

楽しみながら英語の言葉の響き聞くことで、子供たちも英語に親しむ機会になっています。来月もまた予定しています。

ひよこ組さんいらっしゃい!!

未就園児ひよこ組は今日は、雨天のため、予定していたサツマイモ苗植えはできませんでしたが、本園の園児と一緒に色々なお部屋で遊びました。

色々な年齢の子供たちと関わったり、先生たちとも子育てのお話をしたりするなどして交流してもらいました。

今回のように一緒に遊びに参加してもらうことで、実際の園の保育内容を感じてもらえる機会なったかと思います。

次は、6月9日(金)です、今度は晴れるといいですね。みんなでジャガイモを掘りましょうね。お待ちしています。

雨の日の子供たち・・・

今日はあいにくの雨でしたが、子供たちはクラスの枠を超えて、自分の遊びたいところで、遊んでいました。

新学期も一か月を過ぎたので、昨日の職員との話し合いで、園内の環境をみんなで見直しました。子供たちがより遊びこめるように、遊びの中で豊かな学びが生まれるように各クラスの素材の配置の仕方、種類、量、園庭の環境などを見直しました。早速4歳児のすみれ組では、少し素材の置き方を変えたことを敏感に感じています。

「前とちがう色の毛糸があるよ!」と、さっそく使いはじめて紙皿につけて遊んだり「お絵描きする紙、こんなところにお引越ししてる!!」と、場所が変わったところを見てけて、楽しんだりしていました。虫ハウスの所にもカブトムシのお家を隣に置くと、「かぶとの幼虫がよく見えるようになったね」と、水槽をのぞき込む姿も・・・

 

 

 

 

また、今後も子供たちの遊びの様子をみながら、その都度改善をしていきたいと思っています。

サツマイモの苗を植えました

園の畑にサツマイモの苗を、幼稚園のみんなで植えました。

先生に「これがね、サツマイモの赤ちゃんなの」と、苗を見せてもらうと、5歳児ゆり組さんからは「知ってる!!やったことある!」という声もきかれました。

3,4歳児は5歳児のゆり組さんに教えてもらいながら、植えました。「もっとたくさん、土をかけてあげないとね」「もも組さん(3歳児)、上手!」、そっと手伝ってくれたり、ほめてくれたりする場面も・・・

きっと、この5歳児も3,4歳児の時に、教えてもらった経験があるのかもしれませんね。

水やりは、5歳児ゆり組さんにお願いしました。

先生が「たくさん出来たらいいのにね。どんなにして食べようかな(⌒∇⌒)」と、話すと

「明日になったら出来てる???」と、とても楽しみにしている4歳児。

ゆり組さんが「まだ、まだ、まだ、まだ~やで」「もっといっぱいっぱい葉っぱにならないとね」と教えてくれていました。明日から、楽しみにしながら育てていきたいと思います。

今週金曜日19日には、別の種類のサツマイモを未就園児のひよこ組さんのお友達とも一緒に植える予定です。

未就園児のお友達もぜひ、遊びにきてくださいね。

砂場がなくなった!?

登園してきた子供たちが「え~!!砂場がなくなった!!」と、大騒ぎです。

実は、この先週末に砂場の上にあった藤棚を撤去したのです。

今年は藤の花も咲いてきれいだったのですが、棚の枠組と砂場の周りの囲いも老朽化で、園として危険だと判断し撤去してもらいました。砂場に囲いがないと、子供たちも砂場がなくなってしまったと思ったみたいで、はじめは砂場に遊びに来る子供が少なくて先生たちも心配していました。砂場の枠をどのくらいの大きさにするかを見るためにラインを引いていると、子供だちが集まり始めて、「砂場あったやん。よかったなあ~」と、遊び始める子・・・

砂場の築山は、いつもは駆け下りたり登ったりする遊びが多いですが、今日はその築山に頂上に穴をほって「火山をつくろう」と、水をいれたり斜面から水を流したりする遊びが始まりました。

少しの環境の変化でも子供たちは敏感に感じ、遊び方も変化します。

先生たちも、今、砂場の枠組を検討していますが、広さによって、きっと子供たちの遊び方も変わってきます。

子供たちにとってよりよい環境になるよう考えていきたいと思っています。

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