河西公園に加太幼稚園のお友達と一緒に園外保育に行きました。公園の中の木の実を「これは大きいドングリ」「これはクヌギにドングリだよ」「たくさん見つけたね」「前ね来た時よりもたくさん落ちてるで~」と、加太幼稚園の先生やお友達ともお話しながら、ひらっている子もいました。色々な種類のドングリを見つけて、お友達と見せ合って「このドングリはすべすべ」「ぼくのは、緑色でまるっこいよ」と、ドングリ自慢していました。公園ではいろいろな種類の遊具にもチャレンジしていました。
加太幼稚園との交流は2回目だったので、仲良くなってあそぶ様子が見られました。
最後は二里ヶ浜の駅まで、加太幼稚園のお友達をお見送りしました。
また、一緒にあそべるといいですね。

3歳児もも組さんと4歳児すみれ組さんが、今日はお部屋でお芋をバターで焼いていただきました。
自分のお部屋でお芋をやいたので、「いいにおい~」「もうできるかな~」と何度も焼き具合を見に行きながら、お芋が焼けるのを楽しみにしていました。出来上がると「ほんとに美味しい!!」「甘くておいししい」と大好評でした。
「美味しく出来たから、ゆり組さんにもあげよう」ということで、5歳児ゆり組さんにもおすそ分けしました。


今日は、市から訓練のために緊急地震速報が放送されました。
子供たちには事前に知らせていませんでしたが、子供たちも少し驚きながらも緊急地震速報を聞いて、子供たちはすぐに避難することができました。園庭にいる子供たちも近くの先生のお話をよく聞いて園庭の広い場所ですぐに身を守るポーズをとることが出来ていました。クラスのお部屋にいた子供も窓から離れて頭を守るポースで自分の体を守っていました。このあと、この音が鳴った時にはどうすればいいのかをもう一度先生たちと確認しました。
和歌山北高校の生徒さんが園を訪問され、子供たちに絵本を読んでくれました。
子供たちが楽しめる絵本を選んでくれていたので、子供たちも集中して聞いていました。
3歳児もも組さんでは、電車のお話が面白かったようで、「水の中にも電車が入っていったね」と、楽しんでいました。
4歳児すみれ組さんでは、動物のしりとりの絵本を読んでくれて「まのつく、動物は・・・」
と、みんなで考えていました。
5歳児ゆり組さんでは『ほく,だんごむし』を聞かせてもらい、「ダンゴムシがコンクリートや石を食べる」と聞くと、「え~!!ほんとに」と、驚く場面も・・・
生徒さんたちからは、「子供たちがとってもかわいかったです」「保育士になろうかと迷っているところです」「楽しんでくれて嬉しかったです」との感想をきかれました。
北高校は園からも近く、このような機会を通じて、地域の教育施設との交流をしていくことで、幼稚園のことを知っていただくよい機会になりました。

お天気にも恵まれ、河西公園まで歩いて遠足にいってきました。
河西公園は、自然がいっぱいです。森の中に入ると、いろんな木々があり、ドングリもいろんな種類もありました。
「こんな形もあるよ」「このドングリ、お帽子かぶってる」「あかちゃんどんぐり かわいい」と、いろんなドングリを見つけてナイロン袋にいれていました。
公園には地域の方もお散歩にきていて、声をかけてくださり、子供たちも元気に挨拶していました。お散歩している方から「むこうに、もっと大きいドングリがあるよ」と、教えてもらいました。
公園では、たくさんの遊具があって、子供たちもいろんな遊具にチャレンジしていました。
公園でも、地域の赤ちゃんも遊びにきていて子供たちも声をかけている姿もありました。
帰りには、今日の給食でたべる『しらすのかまあげ』を買いにいきました。
しらすやさんのお店の方も「西脇幼稚園さん、待っていたよ」と、幼稚園のしらすを用意してくれました。
園外保育では、地域の方と出会う機会もたくさんあります。子供たちは、温かい声をかけてもらったり、接したりすることで、地域の中で見守られている安心感を感じたり、親しみをもったりするようになります。また、公共に施設を訪れることで、大切に利用することを学ぶ機会にもなっています。
