幼稚園で給食を食べるのも今日で最後です。
今日の献立は、『ポークビーンズ・春雨サラダ・黒糖パン』です。「もも組(3歳児)の時、この豆あんまり好きでなかったけど、なんだか知らない間に好きになってたな~」「幼稚園で食べる給食最後なんか~」「もも組のときよりたくさん食べられるようになったね」「今度給食食べる時は小学校なんやな~」「もうわたしたち、一年生になってるで~」先生に「〇〇くん、3歳のときはね・・・」と3歳児もころのお話をしてもらっている子もいました。
1週間後に控えた修了式・・・ワクワクする気持ち、ドキドキする気持ち、そして少し寂しい気持ち・・・が入り混じったような会話が聞こえてきました。
幼稚園の友達で食べた給食、楽しい雰囲気で楽しいお話をしながら食べたこともきっとすてきな思い出になると思います。

玉ねぎが少しずつおおくなってきました。
すみれ組さんが「ネギが大きくなってきた!」「もっと大きく育ってほしいな~」と、玉ねぎの近くの草を抜いてくれました。1月頃は、寒くて草も小さかったですが、だんだん暖かくなってきて草もたくましく大きくなってきました。「この草、力強いな!!」と、なかなか抜けません。「あったかくなってきたら、玉ねぎも、草も大きくなるんやな」「もうすぐしたら、ありとかちょうちょもくるかもな」と、春の訪れを楽しみにしている声もきかれました。






5歳児ゆり組が小学校探検に行ってきました。小学校の6年生を送る集会も見せていただきました。各学年の発表を聞いていると、今、ゆり組で歌っている♪ありがとうの花♪の発表もありました。「学校でも歌うんやな」親しみをもったようでした。
そのあと、校内を探検させていただきました。
図書室には、たくさんの本があり、「幼稚園よりもいっぱいあるな~」と、驚いている様子も・・・ほかにも、パソコン室、家庭科室など色々なお部屋がありました。
3階にあがると、「高いな~」「僕の家まで見えそう」と、窓から眺めていました。
トイレにも行かせてもらいました。幼稚園とは違って多目的トイレもあって、「こんなん幼稚園にはないな~」と、幼稚園との違いに驚いている姿もありました。
あともう少しで、一年生。うれしい気持ちと少しドキドキした気持ちが入り混じりながら見学していました。
ライアン先生の『英語であそぼう』は、子供たちも大好きです。
今日は、いろいろなスポーツを英語で教えてくれたり、アメリカにあるものを教えてくれたりしました。5歳児ゆり組さんでは、自由の女神像を知っている子もいて「見たことある!!」「手に何か持ってるよ」「ぼくも知ってる!」と、盛り上がっていました。
最後は「小学校へ行ってもライアン先生に会えるかな~」と言いながら、ライアン先生とタッチしてお別れしました。ゆり組は3年間ライアン先生にお世話になりました。
本当にありがとうございました。

今日の給食は、献立を聞いてもどんなお料理かわからず、みんなどんな給食がでてくるのか楽しみにしていました。献立は、『ちぐさあえ』『にらやき』『卵と豆腐のスープ』でした。先生たちも、『にらやき』って聞いて想像していたのとは違ってびっくりしました。豚肉とニラのかき揚げのようなもので、子供たちも「ぎょうざの味する!!」「おいしい」と大好評でした。
『ちぐさあえ』という献立の名前も初めてでしたが、「なんか食べたことある味かな??」と、献立の名前は初めてでしたが親しみを持てるようなお味で、おいしくいただきました。
給食のおかげで、いろいろなお料理の名前を知ることもできて、食への関心につながっています。
