和歌山市立西脇幼稚園

かぼちゃの収穫

今日は、カボチャの収穫をしました。

「どこに隠れているのかな?」「こんなところにあった!」「となりの畑にまでつながってる」「金網のところにも出来てる」カボチャの大きさも形の色々です。

「うわ!いたい!!」「なんか、トゲトゲある」長いつるには、細かいひげがついていました。

カボチャをもってみると「おもた!!」「つるつるしてるのもあるけど、ぼこぼこしてるのもあるで」「割ったら、カボチャでてくるん?」「昨日のカボチャスープみたいな色みたいになってるんちゃう」園で収穫したカボチャは全部で8個ありました。

収穫したカボチャは、どうするかまた、子供たちと一緒に考えていきたいと思っています。

今日の給食はホットドック

今日の献立は『チリドック』『キャベツとピーマンのソテー』『かぼちゃの豆乳スープ』です。

自分で野菜とソーセージを挟んでオリジナルドックを作っていました。自分で作ることで、美味しさは倍増です!「こんなに美味しそうにできたよ」と、言いながらかぶりついていました。チリドックのソースは少しスパイシーでしたが、大好きな子は、ソースまできれいに食べていました。かぼちゃのスープは、苦手な子もいましたが、たまたま今日は、園でかぼちゃを収穫して、飾っていたこともあって、「飾ってるのと同じなん?じゃあちょっと食べてみようっと」チャレンジしていました。残さず食べることも大事ですが、『どんな味かな?』と、食べものに興味を持ってもらえるようなチャンスになってくれればと思っています。

 

 

2学期最初の給食

今日の献立は、『おやこに』『しおこんぶサラダ』でした。園では給食を楽しみながら、食べられるように、自分で食べられそうな分量を自分で選んでもらうようにしています。

3歳児も「これは好きだからたくさん食べられるよ」5歳児も「これはちょっと苦手だから少ないのにしよう」と、自分で決めることで、無理なく、意欲的に食べられています。

初め少ない量を選んだ子供たちも食べてみておかわりをする子供もいます。

好き嫌いなく食べられることも大事ですが、園で一番大事に考えているのは、楽しい穏やかな雰囲気で先生や友達と一緒に食べる楽しさ感じてほしいと思っています。

さるすべりの木

さるすべりの花がきれいに咲いていたので、子供たちに紹介しました。

「この木はさるすべりって名前の木なんだよ」と先生から教えてもらうと、「面白い名前の木!」「おさるさんが、登れないくらいつるつるしているね」「だからさるすべりっていう名前なんだね」と、興味深々に木の幹を触ってみます。2階からは花が見られることが分かると、急いで2階へ・・・「きれいなピンクのお花・・・」「桜みたい」「とってもきれいね」

園には色々な木々があります。こうして名前を知ることで、親しみがわき、少し立ち止まって見たり、また関心が深まることだと思います。

2学期がはじまりました

今日から本格的に2学期がスタートしました。子供たちは、園庭では虫取り、クラスでは、友達と一緒に色んな遊びが始まっています。

今月、本園では運動会を行います。各クラスでもそれについてのお話が始まっています。

3歳児もも組のクラスでも、運動会に使う小道具の色を自分で選んだり、ダンスの曲を聞いたりしています。

4,5歳児のクラスでも、今日は初めてダンスの曲をかけて踊ってみました。

曲を聞いて、とにかく体を動かしてみる子もいれば、音楽をじっくり聴いている子もいます。

そばで見ていた3歳児も、一緒に踊ったり、楽器をもって参加したりする子もいました。

「この音楽、なんか楽しい!!」「ちょっと、はやいな~💦」「難しそう~」「でも、面白いで~」「聞いたことあるかも」子供たちの感想は様々でした。

これから、少しずつ練習をしていきますが、まだまだ暑い時期なので、無理のないよう、そして、子供たちが楽しめるように進めていきたいと思っています。

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