和歌山市立西脇幼稚園

イチゴたべたよ

西脇幼稚園の畑で、いちごが赤くなりました。

みんな2個ずつたべました。ちょっとすっぱくって、苦手な子もいたようです。

畑が園の横にあるので、朝摘んで、おやつに食べられるのが、本当にありがたいです。

何度も食べられるよ。また、食べようね。

畑のお世話も、地域の方にお世話になっています。

放課後、畑の方から機械音が聞こえてきたので、外に出てみますと、隣の畑をつくっている方が、幼稚園と小学校の畑の草を刈り取ってくれていました。「たいしたことしていないから、気にしないで下さいよ。」とおっしゃってくださいながら、草刈り機で、周りの草を刈り取ってくれました。有難うございます。学校は、地域からも見守られています。ありがたいことです。

なかよくしょうねの会(4月23日)

3歳もも組さんの、デビューの日。

4歳・5歳の子たちとの出会いを楽しむ日です。5歳児さんが、3歳さんにプレゼントを手渡してくれました。園長の私も新しく入園ということで、プレゼントをくれました。有難うございます。先週まで、泣いていた3歳の子がいました。今日も週明けで、新しい環境の場に出るのがどうだろうと心配していたのですが、もう涙を見せていませんでした。幼稚園は楽しく安全な所という実感がもてるようになったのでしょうね。

3歳さんも、4歳さんも、5歳さんも、一緒ににこにこ顔の大きい声で歌を歌っていました。

 

 

 

5歳児「自然観察」

「西脇幼稚園のゆめプラン」に、「自然と接する時間を意図的に作り、大切にする」と書き、教師全員で共通理解をしている。

5歳児が畑に出てきていた。

「あっ、イチゴが少し赤くなっている」「大きい蟻いる」等々、楽しそうに楽しんでいる。イチゴに顔をくっつけて、「いい匂い」といううれしそうな姿もある。単なる紙面上の知識でなく、五感を使って身体全体で学んでいる姿である。

 

育てる活動準備に(4月16日)

幼稚園の耕運機が、エンジンがかからない状態。畑を耕すことができませんでした。地域の方で、一度みてあげようという優しい方に、土曜・日曜にみていただきましたが、なかなか動かず、結局は、買った店に耕運機を運んで行き、直してもらいました。有り難いことに、その地域の方が、自分の軽トラックで、店まで運んで下さいました。

もうしわけなかったのですが、甘えさせていただき、帰りには、「1人一鉢の土」を買い、軽トラックに乗せてきてもらいました。その店の店長さんも『幼稚園を支援してくれる、すばらしい方がいていいですね』と、おっしゃられていました。本当にその通りです。幼稚園は、保護者の方はもちろんですが、地域の方など、本当にいろんな方に支援して頂いていることを有り難く思います。

直った耕運機で、子ども達が、夏野菜の植え付けを楽しめるような畑の環境にしたいと思います。

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