和歌山市立西脇幼稚園

子供科学館、プラネタリウム見学(6月15日)

5歳児が欠席なく全員で、子ども科学館に行けました。

3年前、子ども達と行きましたが、私自身、この2年間行ったことがありませんでした。なんと、新しい子ども科学館に変身していました。プラネタリウムの「天の川の話」も、新しいものになっていました。そこで孫さんと遊びに来ていた人が「孫が来たら、毎日のように、ここで孫守りしてるのですと、おっしゃられていました。蛇足ですが、子どもを東大に行かせた方が、「ランドに行かず、館に子供と行った」と、言われたことを思い出しました。確かに、子ども科学館は、とても遊びながら学べる素晴らしい場所になっていました。

西脇幼稚園の子ども達も、しっかり楽しんでいました。

今年初めてのプール遊び(6月19日)

「気持ちよかったな」「また行きたい」

プールの後、着がえをする3歳の子どもの声が、職員室まで届きます。

19日、少し曇り空ですが、小学校もプールに入るということで、幼稚園もプール遊びをしました。

3歳は、園庭でのプール遊び。4歳・5歳は、小学校のプールでのプール遊びです。1学期に、6回ほど、プール遊びの予定です。

5歳、ピアニカ遊び(6月18日)

職員室まで、ピアニカの音が聞こえてきました。

5歳児さんが、図書室に引っ越してきて、ピアニカの稽古をしていました。12月1日の生活発表会には、音がそろい、曲をしあげて、上手に演奏できるようになるのでしょうね。

「山登り」も、なだらかな登り道もありし、急な坂道の登り方もある。先生方には、無理なく、なだらかなとざんのように、「遊ぶように学ぶ」ことを大切にと、話しています。ピアニカも、大好きになり、自分からピアニカをしたくなるような、その気にさせるスタートを切っていたようです。

音遊びは、「音を出す」「音を出さない」という、ルールを初めから、きちんと約束しておくことが大事です。その点も、先生はきちんと子ども達と約束して、音だしをしていました。いいスタートです。

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