ひとりひとりが主役になる誕生会。
そして、月に一度の楽しみな特別のケーキおやつ。
そして、先生の出し物。この日は、不思議な手品を先生がしてくれたね。



小学校が遠足なので、給食がなく、お弁当給食にしました。
たまには、いいですよね。




ミニトマトを、子ども達が植えた日、5月9日。子ども達が帰った後、植木鉢のところに、先生の姿がありました。、

何をしているのかと、近づくと、支柱を立てた後、その支柱の先端に、ピンクのビニルテープを巻いていました。「支柱の色が緑色で、先端が見えにくい場合があり、子どもが支柱で突いたりしたら危険だから」ということでした。

すると、子どもも近づいて来たり、先生の手にテントウムシが止まったり、ゆったりした空気が流れる時間でした。
色テープを巻くことは、チョッとしたことですが、安全管理に、気を配るというのは、本当に大事なことですよね。
そして、お水もたっぷりやってくれていました。ミニトマトの生長が楽しみです。

前日の雨から、一転して、晴れ間が広がった日。各クラスごとに、お外に出ました。そして、先生と一緒に個人鉢に、いろいろなものを植えていました。
3歳は、ミニトマト。4歳は、ピーマン。5歳は、オクラ、又はなすび(2つのうちで好きな方を自分で選びました)。
■3歳、5歳が同時刻に外に出て植えました。









■4歳は、運動会の練習をした後、植えました。






4月は、年度当初なので、各クラスが自分のお部屋での避難訓練をしました。
だから、今日が初めて、実際にお部屋から逃げて外に出る訓練です。
「教育は、事前準備」が大事!先生方が、教室で、「お」さないで、「は」しらないで、「し」ゃべらないで、逃げることができるかな?と、子ども達に、しっかりとお話しているので、子ども達は、そのお約束をまもって頑張ろうと、「めあて」を持って参加しています。
初めての、実際に動く練習にもかかわらず、めあてを守れて行動できました。
園長先生は、大きい声で「みんな、花丸!」と、ほめました。
本当に、立派な姿でした。
自分で、自分の命を守る練習を、きちんとできました。


