和歌山市立西脇幼稚園

めでたいやき やっぱりおいしいね

今日のおやつは、もう一度食べたい!と子供たちからのリクエストで『めでたい焼き』でした。「前はあんこやったから、今日はクリームにしたんよ」「私は、やっぱりあんこが好きやから、今度もあんこ」自分で、好きな味を選べるのも子供たちの魅力です。友達の食べているのを見て「ねえ、あんこっておいしい?」「幼稚園で食べて美味しかったから、おうちの人とも買いにいったことがあるよ」と話している子もいました。

今年度は、運動会でもめでたい電車の親子競技をして、秋にはめでたい電車に乗ってお出かけもしました。そして、美味しいめでたい焼きを食べて・・・地域のめでたい電車を満喫した子供たちでした。

ジャガイモを植えました

ジャガイモの植え付けをしました。「知ってる、やったことあるよ」「ジャガイモはこっち向きに植えるんやで」すみれ組さんが、初めて植える3歳児もも組さんに教えてあげています。

「ポテトになったら、ポテトチップスにして食べよう」「早く出来ないかな~」先生が、「みんなが大きい組になって、暑くなってくるころ、出来てると思うよ」子供たちも「暑くなってくるころ~?」「まだ寒いから、まだまだやな~」「楽しみに待ってようよ」

そういいながら、ジャガイモに土をかけていました。 ジャガイモは2種類植えています。明日からまた生長を見守っていきたいと思います。

お別れ遠足にいってきました

「今日は特別な遠足!だって今日はお別れ遠足なんやもん」バスの中で、ゆり組さんはそんな話になっていました。「遠足楽しみなんやけど、ちょっと幼稚園の最後に行く遠足だと思うとさみしいな」何日か前からクラスでもお別れ遠足についてもお話をしていたようで、子供たちの中でも「お別れ遠足」ということを意識して参加していました。

「だから今日はいっぱい遊んで楽しもうな」「楽しもう!!」「一緒にあそぼうな」そんな一言がぐっと心に響きます。少し寒かったですが、体を動かしているうちに温かくなってきたようで、上着を脱いでいる子もいました。大好きな友達と色々な遊具に挑戦して、笑いあいながらで楽しんでいました。修了まで、残り少ないですが、子どもたちとの時間を大切に過ごしていきたいと思います。

おひなまさをかざりました

職員室にお雛さまの準備の七段飾りの階段をおいていると、「これ何々??」「この階段おもしろい!!」次々と子供たちが見に来ていました。

知っている子は「これね、お雛さまのんやで」「そうそう、いっぱい人形飾るの」「みんなで飾ろうよ」そういって、みんなで飾り始めました。

「この子は誰なんやろ」「この座ってる女の子(三人官女)、ちょっとお雛様に似てる?」「太鼓はだれがもつのかな」雛飾りの写真をみながら、確認している子も・・・

大事そうに両手でもちながら、そっと置いていきます。「この泣いてるおじさんはどこに置くの?」「怒っている顔もある」「お内裏さまってかっこいいね」「お雛様もかわいいし」「やさしそうやね」お顔をのぞきこんでいました。

たくさんのお雛さまのお道具も「これって何するもの?」「ダンスの中に何入れるの?」3歳児もタンス中を開けたり閉めたり・・・( ^^)

飾りおわると「みんななんか楽しそうやな~」「よかったな」お雛様を眺めていました。

実際飾ったり本物のお雛さまに触れたりすることで、日本の伝統行事に関心や親しみを持つ機会になってほしいと思います。

 

英語であそぼう

今年度最後のアラン先生の『英語で遊ぼう』でした。アラン先生に色々なスイーツを英語で教えてもらいました。スイーツの名前は日ごろから聞きなれているもの多く、子供たちも「クッキー!!」「チョコレート!」など、すぐに覚えていました。

そのあと、自分のお気に入りのスイーツを書いて色を塗って楽しみました。

「ぼくのはカップケーキ」「わたしはケーキ」「おいしそうだね」「ここにのっているスイーツ全部たべたい」と言いながら、楽しそうに絵を描いていました。アラン先生も「美味しそうだね~」と、一人一人に声をかけてくれていました。

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