和歌山市立西脇幼稚園

テントウムシの作品作り(4歳 5月1日)

4歳さんにおじゃますると、「テントウムシ製作」中。

はさみを使うことを楽しみながらしている様子がありました。

まず、色画用紙にまるを鉛筆で書いて、それをなぞってはさみで切ります。しかし、まだ習い始めですから、うまく丸くきるのはむずかしいのです。そのきった形をテントウムシのもようにはっています。

ひとつひとつの作業のつみかさねは、「集中力」もいります。「持続力」もいります。

製作を通して、いろんな力が育っていくのだなあと思いました。

種まき準備(5月1日)

教育は、その場ではなく、「事前準備」が、大切です。花を咲かせたり、何かを育てることと一緒ですよね。

子ども達は、何を育てるのでしよう。

五歳の子ども達は、先生と一緒に、「個人鉢」の土をだし、土を新しい土に入れ替えて、植える準備をしていました。

だんごむしを見つけて、腕の上をはわせている子もいました。楽しそうでした。

 

 

 

 

 

三歳さんも、土を個人鉢に入れていました。大きな植木鉢ですね。

きっと、実りも期待できると思います。個人鉢の様子を子どもと共に喜び、見守っていってくださいね。

何かを育てる経験は、発見の積み重ねで、貴重ですね。

 

 

 

 

 

 

※「今日見つけ」をすると、かしこし子に育ちます。いつも「昨日と違った、今日」を見つけられる子にしたいものです。その為にも、周りの人が、「違いを気付く眼」を、子どもにもたせるためにも、周りの人が「違いを気づき口にする」ことが大事です。

「今日は、つばめがとんでるね」「昨日より半袖の人が増えたね」「・・」。毎日、昨日と違う今日を子どもに伝えてください。

子どもの植木鉢の中にも、昨日と違う今日を子どもと見つけることを毎日の楽しみにしてください。

4月の誕生会

幼稚園では、毎月たんじょう会を開いています。

みんなから歌のプレゼントをしてもらったり、担任には、「だっこかおんぶ」をしてもらうようになっています。

とても楽しいひと時です。

そして、誕生会がある日は、特別なおいしい「おやつ」をいただけます。

 

種まき準備

「笑顔いっぱい、花いっぱい、ありがとういっぱい」の幼稚園にしたい。と、みなさんに説明しています。

それをうけて、保護者のおばあちゃんから、家にあったのでと「アサガオの種と、へちまの種」をいただきました。ありがたいことです。さっそくその種を植える為のプランターへ土を入れる作業をしました。また、「トウモロコシ、枝豆」の種を買ったので、その方も畑にまく準備もしました。

しかしながら、私が作業靴を忘れて困ったのですが、スーパーの袋を革靴の上から履きガムテープでとめて作業できました。

何事も準備が大切ということですね。


保護者会運営委員会(4月26日)

各部の部長さんと、役員の皆さんが、会を持ってくださいます。

園長も参加し、園の現状や、お願いをお話する機会をいただきます。

①安全・安心な縁を維持できるよう、園の扉をしめること、名札を園の中では付けることをお願いします。

②「タンポポ幼稚園」と、言われるような園にしたいので・・。と、再度タンポポを持ってきていただくようお願いしました。

※毎日のように少しずつ届けてくれています。有難うございます。

③園のホームページで記事を発信しています。

④「こうしてほしい」と言うようなことがありましたら、雑談の中で出も、言って下さればと思います。

・・・のようなことをお願いしました。

保護者の方は、5月26日に実施される「西脇幼稚園運動会」への保護者会としての協力して頂く事を議題に話し合いをしてくださいました。本当に有難うございます。

西脇幼稚園は、幼稚園単独で運動会を実施していますので、保護者のお力を借りて、準備等も行っています。有難うございます。

このページのトップに戻る