今日は加太幼稚園が遊びにきてくれました。ちょうど園庭に可愛いヤギさんも来ており、「見て見て!」「触ってみよう!」と、みんなで一緒に見に行ったり触れ合ったりして、楽しい時間を過ごしました。
交流の中で、とても温かく微笑ましいひと幕がありました。 遊んでいる途中で加太幼稚園のお友達が転んでしまった時のことです。それを見た西脇の子どもたちが駆け寄り、 「そこ、弁慶のとこやな~」「そら、痛いわ」 と優しく声をかけてなぐさめていました。
「弁慶ってなに?」と不思議そうに首をかしげる加太幼稚園のお友達に、「ここはね、『弁慶の泣き所』といって、とっても強い人でもぶつけると泣いちゃうくらい痛い場所なんだよ」と説明すると…… 「そうなの~!」「だから痛いのか~!」 と納得!
自分たちの経験から相手の痛みに共感し、優しく声をかける西脇の子どもたちの思いやりと、新しい言葉を知って「だからか!」と加太幼稚園のお友達の素直な姿を見ていて微笑ましく感じました。

いつもご厚意で大根の種などをいただいているJAの方が、園庭の野菜の成長を見にきてくださいました。
すくすく育つ大根やブロッコリーの葉をはじめ、インゲンや里芋、人参など、色々な野菜が育つ園庭を見て「こんなにたくさんの種類を育てているのですね!」と、JAの方もとても驚かれ、感心していらっしゃいました。
ブロッコリーに小さな虫がついているのを発見した際、先生が「この虫、子どもたちも好きなので、見つけたらこのブロッコリーにおくようにしているんです」とお伝えすると、「それはとても良い方法ですね!」とあたたかいお言葉をいただきました。
子どもたちもやってきて、JAさんに「ここに虫がいるよ!」「このまえ、インゲンたべてたんやで!」と嬉しそうに教えてあげる姿が見られ、心温まる交流の機会となりました。

今日から、小学生(4年生)が大切に飼っている「やぎさん」が遊びにきてくれています!お昼の時間は、園の一角で過ごすことになりました。
朝、登園してきた子どもたちは大興奮。「やぎさんに会いたい!」と、みんな一目散にやぎさんのもとへ駆け寄っていきました。先日、4年生のお兄さん・お姉さんから聞いた話をよく覚えていて、思い出しながら嬉しそうにふれあっていました。
「サツマイモを収穫したあとの“つる”、やぎさんにあげるために大切に取っておいたんだよね!」と思い出した子が、「つる!あげよう!」と声をかけると、「食べてくれるかな?」とドキドキしながら、やぎさんの口元へそっと持っていく姿が見られました。
優しく頭を撫でてあげたり、興味津々で見つめたりと、思い思いの形でふれあいを楽しみました。
初めは少し怖がっていた子も、お友達の様子を見ているうちに「触ってみたい!」と勇気を出して、少しずつ優しく触れるようになる姿も見られました。
先生と一緒にやぎさんのお散歩にも挑戦!想像以上にやぎさんの力が強くて「わぁ、力強い!」とびっくりした表情を浮かべる場面も・・・
しばらく園にいてくれるそうです。これから、園生活の中にやぎさんがいることで、子どもたちの日常がどのように彩られていくのか、今からとても楽しみです。

園庭で育っていたインゲンを見つけた子どもたち。「これ長くなってるから、もうとれそう!」「こっちはまだ小さいからな~」と、実の大きさをじっくり見比べながら夢中で収穫し、たくさんのインゲンが採れました。
「これ、食べてみたい!」という子どもたちのリクエストに応えて、さっそく園庭で「インゲンバーベキュー」を開始!
まず、5歳児ゆり組が、包丁でインゲンを半分にきってくれます。そして、ホットプレートで焼き始めると、「なに?なに!?」「何の匂い?」と子どもたちが集まり、出来上がっていく様子をじーっと見守ります。仕上げにかつお節とお醤油をかけると、それはそれは香ばしい良い匂いが広がり、「ポテトの形みたい!」「早く食べたい!」とワクワクが止まりません。
お外でみんなと食べる出来たての味は格別で、普段はインゲンが苦手な子も「これおいしい!」とパクパク食べる姿が見られました。
食べたあとに「また大きくなったら、こんな風に食べようね」と話をすると、今までインゲンの生長に興味がなかった子も急いで、その場所を確認しにいきました。そして「また今度お水あげて、大きくしよう!」とはりきっていました。
自分たちの手で収穫し、味わう体験が、食への興味や「育てたい」という意欲へとつながっていました。

先日は畑のお芋を掘りましたが、今日は園庭にあるお芋を掘ってみることにしました。
園庭のお芋が土から顔を出しているのに気づいた子どもが、「先生、お芋見えてるから掘りたい!」と声をかけ、近くの友達と一緒に掘り始めると……なんと2種類のお芋が出てきました! 「このお芋食べてみたいな」ということで、さっそくホットプレートで焼いて食べてみることに。 切ってみると、なんと中身は鮮やかな紫色!「紫のんはなんかな〜」と少しドキドキしながらも一口食べると、「おいしい!」と大満足の様子でした。
そして翌日、「もうひとつのお芋も食べようよ!」と切ってみると、今度はなんと綺麗なオレンジ色! 子どもたちも「今日のは、なんか美味しそう!」と興味津々でパクパク。 「昨日のと味ちがうね」 「昨日の紫の方が美味しかった!」 「今日のオレンジのほうが美味しいで!」 と、2日にわたって2種類のお芋の味比べをたっぷり楽しみました。
園庭の小さな発見から始まり、自分たちの手で掘り出し、色や味覚の違いを楽しむ素敵な体験となりました。


