「≪対応≫と≪反応≫」
例えば、子どもが牛乳をこぼす。
「対応」:大丈夫かい。一緒に拭こうか。
「反応」:コラ!何してんの!
同じ事が目の前で起こっているのですが、どうそれに対処すれば、子どもの成長につながっていくのでしょう。
「反応」は、自分の気晴らしにしかなりません。次につながらない対処の仕方です。
どのような事が起こったとしても、それを良い機会として、次につなげていく対応ができるのが、「神対応」です。きちんと、結果にコミットするのが、「神対応」ということですね。
対子どもだけでなく、人と人とのトラブルの際に、「売り言葉に、買い言葉」でなく、一歩上の関わりができれば、こじれないのでしょうね。