和歌山市立西脇幼稚園

来春入園の子ども達の健診(12月6日)

≪11日≫

「こかぶ」も、ミニバザーに加わりました。よろしくご協力ください。

「ミズナ」「ほうれん草」「こかぶ」。

その場になければ、言って下されば、すぐ園長が畑からとって準備します。

それこそ、採りたてです。

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3歳、4歳のニクラス全体で、15人の子ども達が入園してくれる予定です。

眼科の園医さんと、内科の園医さんが来てくださり、健診をおこないました。

13時15分から3分間の園長挨拶。

「ロシアひまわりは、3メートル以上伸びますが、小さなプランターで育てると、背が1mにもなりません。同じ種なのにです。子ども達も、自分が持っている可能性を十二分に発揮するための環境が大事と言うことです。西脇幼稚園では、五感を大事にした体験での学びを大事にしています。毎日5冊借りられる図書も充実しています。根っこ育てです。保護者のお力も、地域のお力もお借りし、根っこをしっかり育てていきましょう。・・・4月に、みんながにこにこと入園してくれるのを楽しみに待っています」と言うような話をしました。

10分間で、担当から、次回までにお願いすることのお話。

・郵便局からの振込の申し込み。ぐるりんメールの登録。そして、用品の話。

そのあと、13時30分からの園医さんによる健診でした。

受付担当。用品担当。園医さんの補助担当。面接担当。このように教師が各自各部屋に於いて、自分の役割をきちんと果たしながら、組織として動く必要があります。今日の健診のあと、教師全員で振り返りをし、来年に向けた改善点を話し合いました。

用具のことでは、ペンライトを呼びにもう一本準備しておくことにしました。

自分の役割でないのですが、すきまの連携ができているか、教師の意識の高さにかかってくるのだと振り返っています。仕事は、自分の守備範囲に加え、半歩足を出して、周りの仕事をホローできるかどうか。そのような集団になっているかどうか。7名という少ない教師で、1つの大事な事をスムースにするためには、それが求められていると感じています。

 

 

 

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