今日の3時間目、4年生が社会科で「漆器」について学習していました。
4年生の社会科では、県内の特産品や伝統な工業について学習します。
和歌山県にも多くの伝統工芸品
があり、海南市黒江で盛んなの紀州漆器
もそのうちの一つです。
子どもたちは漆器の生産額や会社が減っていることについて、グループでなぜ減っているのかを予想しました。

「職人さんが減っているから」「プラスチックのものが増えてきたから」
予想したことをグループごとに出し合いました。次回は減っている理由を調べる学習に繋がっていきそうです。
改めて考えると、確かに私たちの生活の中から漆器を見る機会はずいぶん少なくなってきているように感じます。みなさんのお家には漆器はあるでしょうか。これから子どもたちの学習がどう進んでいくのか楽しみです。


冬に近づいてきている気温でしたが、今日はさらに気温が下がり真冬の冷たさになりました。

みんなテキパキと間違えたところを直していくので、担任の先生の机の前には大行列ができていました!
今日の3時間目、2年生の子どもたちは自分のおすすめの本を1年生に紹介すための準備をしていました。

今日は3,4年生の子どもたちが、







これで更新を終わります。
今日の4時間目、体育館では5,6年生の元気な声が響いていました。

以前に4,5,6年の子どもたちが
まずは海ゴミを「家にあるもの」「家にないもの」「よくわからないもの」の3つに分類していきました。

次に分類した海ゴミにどんな汚れがついているのかを観察してから、洗いました。

午後の授業では、それぞれの教室に分かれて海ゴミを減らすためにはどうしたら良いのか、そのためにはどんなことができるのかを教えていただきました。


すっかり冬の寒さになりましたが、西っ子たちは元気いっぱい!朝休憩、大休憩、昼休憩には運動場から元気のよい声が聞こえてきます。

「先生、きてきて、何回とべるか数えて」「うーん、難しいなあ」「跳べた!」
今日の午前中に3年生は、市役所の近くにある
