和歌山市立 楠見西小学校

手紙の書き方出前授業

今日の2,3時間目に「手紙の書き方」の出前授業が全学年で行われました。

ゲストティーチャーは県内のいろいろな郵便局から来てくださった、局長さんや局員さんたちです。

年賀状のあて名と裏面の書き方や郵便局員さんの仕事について、とても丁寧に教えていただきました。

 

どの学年も集中して取り組んでいて、心のこもった文章を書くことができました。

そして、郵便局から子どもたち1人1人に名前の頭文字が彫られた手作りの「消しゴムはんこ」をいただきました。

最後にハンコを押して、年賀状の完成です。ハンコがあることで裏面がぐっと締まりました。

今年も登場!大休憩には郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんも来てくれました。

子どもたちは「今年もぽすくまくん来るんかなあ。」と楽しみに待っていました。

スマホの普及に伴って、はがきや手紙を書く機会が減ってきていますが、手書きの字で書かれたはがきや手紙にはデジタルでは伝えることのできないアナログの良さがあると思います。

今日はしっかりと手紙の書き方を教えていただき、とても貴重な機会となりました。

郵便局の方々、本当にありがとうございました。


今日の出前授業には、NHK和歌山さんと和歌山市の新聞社わかやま新報さんが取材に来ていました。

今日の様子は、11月10日(木)「ギュギュっと和歌山」(NHK総合18:30)放送予定で、わかやま新報さんは近日中に掲載予定だそうです。

秋の遠足(4,5,6年)

今日は待ちに待った遠足の日です。

4,5,6年は磯の浦海水浴場に出かけています。

遠足の様子を写真を中心に紹介いたします。

1.磯の浦に到着!

2 プラごみ回収スタート!

3 拾ったごみでアート作品作り

4 プラごみアート完成!

5 砂浜でおべんとうタイム

6 白熱!ビーチフラッグ対決

ビーチフラッグ対決のようす

7 サンドアート

晴天に恵まれて、みんなけがをすることなく帰ってくることができました!

アートの出前授業(4,5,6年)

秋は学校行事が目白押しです。

先日の北警察署の方々に続いて、金属を使ってアート活動をされている友井隆之先生をゲストティーチャーにお招きして、アートの出前授業が行われました。

以前に和歌山市とSDGsのパートナーシップ協定を結びましたが、今日の出前授業はその一環になります。

まず、友井先生から「ゴミはどの瞬間からゴミになると思いますか?」と質問があり、4~6年生が混ざったグループで話し合いました。みんな一生懸命に考えることができていました。

これから友井先生に関わってもらいながら作品を作っていくことになりました。「誰に、何を伝えていくのか」アートの視点からとてもたくさんのことを教えていただいた貴重な時間となりました。

友井先生、本日は本当にありがとうございました。

和歌山北警察署の出前授業

今日の2,3時間目に和歌山北警察署から署員の方をお招きして、出前授業が行われました。

体育館で、警棒など警察お仕事で使う道具を触らせてもらった後、警察の仕事について質問しました。

「どうして警察は110番なんですか。」「どうやったら警察官になれるんですか。」「何件ぐらい電話がかかってくるんですか。」

たくさんの質問にとても丁寧に答えてくださいました。

その後、運動場のパトカーに順番に乗せてもらいました。パトカーの運転席や助手席に乗る機会はなかなかないので、とても貴重な体験をすることができました。

ちょうど3年生の子どもたちは、社会科で人々の暮らしを守る仕事として、警察と消防の学習をするので3年生にとっても良い機会となりました。

和歌山北警察署の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。

月と太陽(6年)

今日の4時間目、6年生の子どもたちは体育館で理科の学習をしていました。

学習のテーマは「月と太陽」です。地球と月と太陽の位置関係によって、月の見え方は変わります。

体育館を真っ暗にして、ボールと投光器を使って、月の動きによって見え方がどう変わるのかを実際に体験しました。

投光器のライトがつくと子どもたちからは歓声が上がりました。

「うわ、まぶしい!」「これは新月や!」「これは半月やな。」

新月から三日月、上弦の月(半月)、十三夜月(半月と満月の間)、満月、寝待月、下弦の月(半月)、新月へと月の見え方が変わっていく様子を確かめることができました。

今日の月は深夜2時頃に東の空から上がってくるので観察することは難しいですが、明日の早朝に東の空から上がってくるので晴れていれば観察できると思います。

6年生のみんな、どんな形の月なのか観察してみてね。

学習到達度調査(4,5年)と研究授業(6年)

今日の午前中、和歌山県学習到達度調査が4,5年の教室で行いました。

4年生は国語と算数の2教科、5年生は国語、算数、理科の3教科のテストです。

和歌山県が独自に県内の小中学生の学力向上のために実施しています。

 

いつものテストとは違う出題形式でしたが、子どもたちは最後まで集中して取り組むことができました。


午後からは先週の1年の研究授業に続き、6年生の研究授業が行われました。

社会の授業で、今は当たり前になっている教科書が無償になった歴史について、みんなで感じたことや思ったことを出し合いました。

 

運動会の全体練習

台風一過、一気に肌寒さを感じるほどに涼しくなりました。

1,2時間目に運動会の全体練習を行いましたが、暑くなく子どもたちにとっては絶好の練習日和でした。

今日の全体練習は開会式と閉会式、楠見西のびのび体操を通しての練習です。

2回目の全体練習でしたが、子どもたちはきびきびと入場し、みんな集中して練習に取り組むことができました。すぐにでも運動会を迎えても大丈夫なほどです!

先日の楠見地区一斉清掃で、草を抜いていただいてきれいになったグラウンドの草を、さらにみんなで抜いて運動会本番に備えました。

明日、運動会についての詳しいプリントを配布しますのでご覧ください。また、運動会プログラムをトップページに載せておりますので、ご利用ください。

ダブルダッチに挑戦(5,6年)

今日の3,4時間目に5,6年生の子どもたちはゲストティーチャーをお迎えして、ダブルダッチの練習に取り組んでいました。

ゲストティーチャーは大阪体育大学のダブルダッチ同好会「華縄麗(かじょうる)」のみなさんです。

始めに華縄麗のみなさんから、ダブルダッチのパフォーマンスを見せていただきました。音楽に合わせてダンスをしたり、アクロバットをしながら、二本の縄を跳んでいく姿に子どもたちからは大きな拍手が起こりました!

その後2つのグループに分かれ、いよいよ練習のスタートです。

子どもたちは教えてもらったことをどんどんと吸収して、あっという間に回っている縄に入って跳ぶことがができるようになりました。

運動会当日の5,6年生の表現運動の中に、今日教えていただいたことが盛り込まれる予定です。今からどんなパフォーマンスになるのかとても楽しみです!

このページのトップに戻る