和歌山市立 楠見西小学校

短歌を詠む「お正月」(5年)

今月の玄関掲示は5年生です。掲示板には5年生の子どもたちの楽しい短歌が飾られています。

国語『心が動いたことを三十一音で表そう』の学習で詠んだ短歌です。

テーマは「お正月」。お年玉のこと、大みそかのこと、おせちのこと、家族のことなどなど、自分の感じたことや考えたことを素直に表現していて、思わずくすっと笑える良作ばかりです。5年生のみんな、すごい!

2月に入ると掲示物が変わってしまうかもしれませんが、2月8日の持久走記録会など、学校に来られた際はぜひご覧ください。

プログラミング学習(5,6年)

今日は午前と午後に分かれて5,6年生でプログラミング学習の授業が行われました。

1人1台のChromeブックが和歌山市に導入されてから、授業の中だけでなく様々な場面で子どもたちが気軽に触れることができるようになってきています。

プログラミング学習も、和歌山県ではきのくにICT教育と位置づけて令和元年度から取り組んできています。

今回はロボットキットを使って、歩行者用信号機をプログラミングしました。

パソコンでプログラミングしたものをキットに転送して、自分たちが普段見慣れている信号機に近づけるように、協力して取り組むことができました。

さすが高学年!どちらの学年もスイッチを押して、LEDが点灯、ブザーで信号機の音を再現するところまで進める子tができていました。

身の回りにある様々なものが、プログラミングによって動いていて、自分たちの生活を豊かで便利にしていることに気づけたと思います。

朝だよ。SDGsチャンネル

今朝の8:30から、市内の小学校をオンラインでつないで「朝だよ。SDGsチャンネル」が行われました。

これは、以前からお世話になっている和歌山市企画政策課の滝本先生がホスト役になって、SDGsについて学習している楠見西小学校、西脇小学校髙松小学校雑賀小学校和歌山大学附属小学校をオンラインでつないで、学習したことを発表し合う場になります。

今日は「朝だよ。SDGsチャンネル」の第4回、楠見西小学校の発表の番でした。今まで取り組んできた海洋ごみのことを4年生が、世界遺産高野山について5,6年生が発表しました。

自分たちが学習してきたことを、自分の言葉でしっかりと発表することができました。上手でした!

Googleスライドで作った資料もとても分かりやすかったと、滝本先生からコメントしてもらいました。

三学期も第5回のSDGsチャンネルへと続きます。他の学校の取り組みを聞いて、自分たちの学習に活かしていってくださいね。

待ってました!なかよし集会

2学期の終業式を明後日に控え、みんなが楽しみにしていた恒例の「なかよし集会」が行われました。

「なかよし集会」は全校生徒を18の縦割りグループに分け、各教室に準備されているミニゲームにチャレンジして得点を競います。

5,6年生の児童会の子どもたちが企画や準備、司会をしてくれました。

各教室のミニゲームは全部で9種類。どれも縦割りグループのみんなが協力するゲームです。

児童会のみなさん、準備や説明、後片付けなど本当にご苦労様でした!

1~6年生が混じる縦割りグループで行動することは、子どもたちにとって良い経験になりました。2学期の締めくくりに、とても楽しい時間を過ごせました。

外国語の出前授業

今日は1~6年の全学年を対象に、和歌山信愛大学の辻伸幸先生をお招きして、外国語の出前授業が行われました。

辻先生には毎年来ていただき、とても楽しい外国語の授業をしていただいています。

1,2年生は図書室で、3、4年と5,6年は体育館で行いました。授業はクリスマスの特別バージョンです!

辻先生の自己紹介から始まって、楽しいゲームを体験しながら、子どもたちは夢中になって外国語に親しむことができました。先生の温かく、楽しい雰囲気に子どもたちは大盛り上がりでした!

辻先生、本当にありがとうございました。来年度もぜひお願いいたします。

キンボールにチャレンジ(5,6年)

今日の4時間目、体育館では5,6年生の元気な声が響いていました。

取り組んでいたのはキンボールです。キンボールはカナダ発祥のスポーツで子どもからお年寄りまで参加できるスポーツです。

「オムニキン!」の掛け声でサーブされた大きくて軽いボールを、落とさないようにチームで協力して受け止めます。落としてしまうと相手チームに得点が入ってしまいます。

初めてのスポーツで、恥ずかしさもあって掛け声が小さかったですが、慣れてくるとどんどん声も大きくなり、盛り上がってきていました!

得点するためには頭も使わないといけないので、次回のキンボールは白熱しそうで今から楽しみです。

海ゴミウォッシュワークショップ(4,5,6年)

以前に4,5,6年の子どもたちがSDGs推進のためのパートナーシップを和歌山市と結びました。

今日はその時にお世話になった滝本先生花王の研究開発部門の方々が来てくれ、加太の友ヶ島や磯の浦などに漂着した海ゴミを洗ってきれいにするワークショップが行われました。

今日のめあては2つの指令をクリアして、ウミプラー(海洋プラスチック)マスター」になることです。

 

海ゴミをタイムアタックで分類

まずは海ゴミを「家にあるもの」「家にないもの」「よくわからないもの」の3つに分類していきました。

5分間のタイムアタック。子どもたちはものすごいスピードで分けることができました!

 

海ゴミをウォッシュ!

次に分類した海ゴミにどんな汚れがついているのかを観察してから、洗いました。

根気よく洗っていると汚れが落ちていきます。その後、来てくださった先生に渡して消毒してもらいました。

 

 

海ゴミを減らすには…

午後の授業では、それぞれの教室に分かれて海ゴミを減らすためにはどうしたら良いのか、そのためにはどんなことができるのかを教えていただきました。

海ゴミをきれいにする中で気が付いたこともたくさん出し合うことができました。

 

 

4,5,6年のみんな、今日の学習で2つの指令をクリアしてウミプラーマスターになれたかな?

みんなで一生懸命洗った海洋ゴミ(ウミプラー)がこれからどんな風にリサイクルされていくのか、とても楽しみです。

滝本先生、花王研究開発部門のみなさん、本日は長い時間、本当にありがとうございました。とても貴重な体験をさせていただきました。

加太合宿2日目(5年)

加太合宿の2日目がスタートしました!今日も合宿の様子を写真を中心に紹介いたします。

1日目の様子はこちらからどうぞ

 

18.無事に帰ってきました!更新終わります

17.いよいよ出発!お世話になりました

16.退所式

15.退所前、みんなで大掃除

14.センターでの最後の食事

13.グループでアンケート記入

12.松下太先生と植物観察

11.朝ごはん、いただきます

10.起床~朝のつどい

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