運動会 合同練習
今日の1,2時間目、運動会に向けた全校練習を行いました。

自分の座席からの入場や退場、開閉会式、楠見西のびのび体操など、みんなが気持ちを一つにして練習に取り組めました。練習後は全員で草むしりと石拾いをして、運動場を整備しました。
子どもたちの席も、入場隊形も距離を取っての練習でした。今年の運動会のめあては『西っ子の 心はいつも つながっている』です。
ソーシャルディスタンスに気をつけながら、でも、心を一つにして運動会本番も頑張ってほしいです。
朝夕ずいぶんと涼しくなり、熱中症の心配は少なくなってきましたが、運動会の練習の疲れと寒暖差に体調を崩している子が出てきています。ご家庭でも子どもたちの体調管理の方、よろしくお願いいたします。
運動会の練習頑張っています!
今年は例年のような運動会を開催することはできませんが、時間を短縮して10月3日(土)に行います。
子どもたちは今、運動会本番に向けて練習に一生懸命、汗を流しています。

新型コロナウィルス感染症対策として、子ども同士が接触するような種目を行うことはできませんが、徒競走、リレーなどのトラック競技と団体演技を中心に行います。
詳しくは14日に学校からプログラムを配布する予定にしています。来場される保護者の方々にも朝の検温などご協力いただきたいのでよろしくお願いいたします。
社会「これからの食料生産」(5年)
今日、5年生は社会で「これからの食料生産」という単元を学習していました。
自分の家からチラシを持ち寄って、自分たちの身近にある食品がどれくらい外国から輸入しているかを調べていました。

チラシを見ながらどんな食品が輸入されてきているのかを一人一人がメモした後、グループの友だちと調べたことを共有ししていました。
「肉は外国産が多いなあ。」「どの国の名前がが多いかな。」まとめていく中で新しいことに気が付く子も出始めていました。
今日はこの単元の学習の1時間目だったので、これからどう進んでいくのか楽しみです。
4月に配布させていただいた『学習中に災害等が起こった時の対応についてのお願い』を掲載いたします。
学習中に災害等が起こった時の対応についてのお願い(一部変更)
子どもたちが学習中に警報が発表された場合、給食後に下校となります。(わかたけ学級も閉級となります。)詳しい時間は警報発表後にぐるりんメールでお知らせいたします。ご確認ください。
楠見西のびのび体操(1,6年)
今日の西タイム、1年生の教室では一生懸命に『楠見西のびのび体操』を教える6年生の姿が見られました。
楠見西のびのび体操は、運動会のはじめと終わりに行う体操です。「手のひらを太陽に」の音楽にのせて体操します。

今日は6年男子が担当の日です。お手本を見せた後、手取り足取りボックスステップを教えていました。
1年生の子どもたちも一生懸命練習することができました!
2台目のミストシャワー
以前、日除け用に立てた運動場のテントに育友会の皆さんが、ミストシャワーを設置してくれました。今週からさらに2台目のミストシャワーが設置されました。
場所は体育館前の災害用トイレの横です。すぐ近くにはジャングルジムがあります。

子どもたちがよく遊んでいる場所なので、遊びながらテント内でミストを浴びて休憩することができます。以前建てたテントは児童玄関の近くにあるので、子どもたちは遊び終わった後にミストを浴びて教室に戻ることができます。
育友会の皆様、ありがとうございました!
まだまだ熱中症が心配される日が続いています。学校でもこまめな水分補給や睡眠をしっかりとることなど熱中症予防について子どもたちに声をかけていますが、ご家庭でもお子様の体調管理、よろしくお願いいたします。
図工「心に残った場面を描こう!」(3年)
今年度から、和歌山市の国語の教科書会社が変更になり、教科書に載っている物語も大きく変わりました。
3年生では「すいせんのらっぱ」(工藤直子 作)、「はりねずみと金貨」(ウラジミール=オルロフ 作)、「サーカスのライオン」(川村たかし 作)、「ゆうずけ村の小さな旅館ーウサギのダイコン」(茂市久美子 作)が新しく仲間入りしました。
子どもたちは、今学習している「サーカスのライオン」を読んで、一番心に残った場面を想像しながら、絵で表現していました。

教科書をもう一度読みながら、自分の心に残った場面はどこだったか考えながら描いている子や、自分の想像力を働かせてダイナミックに描いている子などみんな思い思いに筆を進めることができました。
一番人気の場面は、主人公ライオンのじんざが炎に飛び込むクライマックスシーンでした。
市民図書館や県立図書館にも置いてある一冊だと思います。ぜひお子様と一緒に手に取って読んでみてください。
社会科 ごみの学習をしたよ(4年)

25日の火曜日に、和歌山市役所西事務所の職員の方が4年生のごみについての出前授業のために、パッカー車で来てくださいました。
6月30日に来ていただく予定にしていたのですが、当日に警報が発表され中止になっていました。ようやく子どもたちは実物のパッカー車を間近に見ることができました。
職員の方からパッカー車の仕組みや、和歌山市のごみの収集について教えていただいた後、子どもたちは学習を進める中で疑問に思っていたことを質問しました。
「パッカー車は何台あるんですか?」「ごみを集めていて困ったことはありますか?」
『西事務所では16台の車を持っています。』『しっかりと水分をきらずに生ごみを出されると、集めるときに袋から漏れたり、飛び散ったりして困ります。また、口をしっかり結ばずにごみを出されるとごみがこぼれて困ります。』
丁寧に答えていただいたことを、4年生のみんなは真剣に聞きしっかりとメモできていました。
普段の生活の中で、ごみを出すときの意識や見方がかわる授業でした。ご家庭でもごみを出すときに分別の仕方や出し方をお子様と一緒にしてみてはいかがでしょうか。