和歌山市立 楠見西小学校

市とパートナーシップを締結(4,5年)

今日の2時間目、去年の5年生の学習に関わってくださっていた、和歌山市企画政策課の滝本先生がゲストティーチャーとして来てくださいました。

「今日はみんなにたくさん伝えたいことがあるので、きっと全部メモすると間に合あわないと思うから、大事!やハテナ?を中心にメモしてみてね。」と滝本先生から声をかけてもらって授業が始まりました。

SDGsのこと、和歌山市の課題のこと、少子高齢化などについて、クイズなども交えながらとても分かりやすく教えてくださいました。子どもたちは教えてもらったことをたくさんメモしていました。

授業の最後には、「一緒にSDGsをやっていきませんか?」とパートナーシップのお誘いをいただき、昨年も取り組んでいた6年も加わって、和歌山市とSDGs推進の協定を結びました!

最後にパートナーシップ締結を記念して、4,5,6年のみんなで写真を撮りました。

学習の中だけでなく、身近なところから取り組んでいって欲しいと思います。これからの活動が楽しみです!

ひまわり学級 公開授業

ひまわり学級 公開授業

昨日の5時間目に校内研修の一つとして、ひまわり学級合同での校内での公開授業が行われました。

授業のテーマは『いろいろな運動遊びを楽しもう』です。子どもたちはこれまでの学習で体験してきた運動遊びを振り返って授業を進めていきました。

3分間走、しっぽとりをみんなで活動してから、最後にサーキット運動に取り組みました。

サーキット運動は、赤白チームに分かれて、ケンケンステップ、ジグザグ走、障害物をジャンプで越えた後、相手チームと出会ったらじゃんけんをします。負けたら次の人と交代です。

最後にスペシャルタイムで先生チームと対戦しました。みんなしっかりとルールを守りながらも、とても温かい雰囲気で活動を進めることができていました!

ひまわり学級の子どもたちにとって、運動遊びを通して、走る・跳ぶ・相手を追いかけるなど様々な動きを経験することができた1時間となりました。

和歌山市の東西南北(3年)

和歌山市の東西南北(3年)

今日の午前中、3年生の子どもたちは、和歌山市の東西南北の様子がどうなっているのかを学習するために、和歌山城に出かけました。

以前に学校の屋上から、楠見西校区の東西南北の様子を実際に見て、校区たんけんにも出かけました。今日はさらに範囲を広げて市の様子の観察です。

電車の切符の買い方の練習も兼ねて、一人ひとり券売機で切符を買ってから電車に乗りました。

今日は抜けるような晴天で、お城の天守閣からは東西南北の様子が遠くまでよく見えました!

自分が見つけた建物や川、海、それぞれの方角の様子を一生懸命にメモすることができました。

帰りは新しくできた和歌山城ホール側から帰ってきました。

次の社会の時間には、自分たちが見つけたものをみんなで出し合います。それぞれの方角にどんな特徴があるのか、みんなでしっかり話し合ってくださいね。

ミニトマトのかんさつ(2年)

ミニトマトのかんさつ(2年)

今日の5時間目、2年生の子どもたちは大きくなってきたミニトマトの観察を行っていました。

このミニトマトは、2年生が一生懸命水やりをして育てているトマトです。お世話のおかげで花が咲き始めてきています。

今日は屋外でじっくり観察する予定でしたが、小雨が降ってきたので教室に戻ってきてから色を塗ることになりました。

観察して気が付いたところには、葉っぱがざらざらしたしていたことや、茎に細かな毛が生えていることに気が付いて書いている子もいました。

これからどんなふうにミニトマトができていくのかとても楽しみです!

先週までの高かった気温から急に下がったことで、鼻水が出ている子がちらほら保健室に来ていました。体調管理の難しい季節ですが、お家でも気をつけていただけるとありがたいです。

生活科「ゆうぐであそぼう」(1年)

生活科「ゆうぐであそぼう」(1年)

1年生の子どもたちが入学してから早いもので2か月、すっかり学校生活にも慣れ、学習にも遊びにも一生懸命頑張っています。

今日の4時間目、生活科の学習で1年生は学校のすぐ隣にある市小路公園に出かけました。「いちしょう」の愛称で子どもたちに親しまれている西っ子たちにとっては、おなじみの公園です。

今日の学習のめあては「ゆうぐであそぼう」です。

譲ってあげたりしながら、遊具おにをしたり、ブランコをしたり、鉄棒をしたり、新しくなった遊具にみんなで親しむことができました。

付け足しになりますが、1年生の子どもたちは朝の掃除もいつも頑張っています!

大休憩の避難訓練

大休憩の避難訓練

今日は全校で火災の避難訓練を行いました。例年とは違い、子どもたちに開始時間を伝えずに、今日のどこかで訓練があることを伝えて行いました。

火災警報器が鳴ったのは10:35、子どもたちが大休憩で遊んでいる時間帯です。

運動場で遊んでいる子もいれば、教室で過ごしている子もいましたが、ベルが鳴ったとたん「逃げやなあかん!」「運動場の真ん中にならばな!」と言いながら、自分の判断で動いて避難することができました。

避難にかかった時間も例年と変わらず3分弱でした。

火災はいつ起こるかわかりません。実際に火災が発生した時も、今日のように落ち着いて自分たちで行動できるように、訓練を積んでいきたいです。

 

自分なりに描こう!自分の顔(4年)

自分なりに描こう!自分の顔(4年)

先週の24日、書籍「13歳からのアート思考」で知られる末永 幸歩(すえなが ゆきほ)先生をゲストティーチャーにお迎えして、オンラインで4,5,6年生を対象に図工の出前授業が行われました。

末永先生は、19-20世紀に活躍したフランスの画家アンリ・マティスを例に出しながら、「自分だけの視点」で物事を見て、「自分なりの答え」を出すことの大切さについて教えてくださいました。

昨日の5時間目に4年生の子どもたちは、末永先生から教わったことをいかしながら、自分の顔を図工の時間に描きました。

鏡やchromeブックのカメラアプリを使って、自分の顔をじっくり見ながら鉛筆で下書きをしました。

   

その後、思い思い「自分」なりの色を塗っていきました。

みんなそれぞれオリジナルの色使いで、どことなく西洋画の雰囲気が感じられる魅力的な作品が出来上がりました!

情報モラル教室(4,5,6年)

情報モラル教室(4,5,6年)

昨日の5時間目4,5,6年対象に、和歌山IT教育機構の佐々木哲先生をゲストティーチャーにお招きして、情報モラルについての出前授業を行いました。

昨年の調査では、小学生のスマホ所有率約6割。和歌山県も全国平均と同じく6割程度の子どもたちがスマホを所有しています。Nintendo Switchに代表されるオンライン通信ができる機器を含めると9割近くの子どもたちが、不特定多数の誰かとやり取りができる時代になってきています。

今日の情報モラル教室では、スマホやゲームを中心としたネットとの付き合い方についてとても分かりやすく教えてくださいました。

佐々木先生は、「みんながやっているからOKではない。自分の頭で考えられようになってほしい。」「もし困ったときは一人で抱えず、身近な大人に相談する。」とおっしゃっていました。

子どもたちは知らない間にスマホの使い方が、大人よりも詳しくなっていることもあるかと思います。大人の側も十分な知識をつける必要があると思います。これを機会にネットやスマホ、ゲームとの付き合い方について話し合っていただけたらありがたいです。

参考リンク集を下に載せておきますので、ご覧ください。

 

≪参考リンク≫

iPhoneファミリー共有

同じ家族グループに入れば、お子様のiPhoneのアプリのダウンロードを承認制にしたり、スクリーンタイムでアプリごとに使用時間を決めることができます。また「探す」アプリで位置情報も共有できます。

andoridファミリーリンク

「ファミリーリンク」アプリを使えば、こちらもアプリの利用時間を管理したり、位置情報を共有することができます。

わかやまネットトラブル相談窓口

和歌山県男女共同参画課が運営している、ネットトラブルの相談窓口です。LINEのようにチャット形式でネットトラブルについて相談できます。月曜から金曜の15時から19時まで対応してくれます。

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