校区たんけんに行ってきたよ(3年)
先週と今週の3回に分けて、3年生の子どもたちが校区たんけんに出かけました。
以前に屋上から学校の東西南北に何があるのかを見ていたので、今回は歩いて実際の建物やお店を調べに出かけました。

北、東、南コースでそれぞれどんな建物があるのか、メモを取りながらの探検です。気温も上がってきているので、こまめに休憩も取りました。

「先生、いまどのへん?」「○○ちゃんの家きれいやな」「こんな道知らんかった」
登下校や友達の家に行く道以外は通ったことがない道が多いようで、たくさんの新しい発見があったようです。
自分たちが見つけたことをしっかりと授業で発表してくださいね。
弦楽器のひびき(5年)
先週金曜日の4時間目、5年生の子どもたちは、音楽で弦楽合奏の響きの学習をしていました。
弦楽器といえば、バイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバスが思い浮かびます。広くとらえると、ギター、三味線、琴、国語「スーホの白い馬」に出てくる馬頭琴も弦楽器と言えます。
今日は、弦楽器で合奏された『アイネクライネナハトムジーク 第1楽章(モーツァルト作曲)』を聞いて、楽器の音の違いを聞いたり、音の重なりをみんなでじっくり聴きました。
その後、ゲストティーチャーの事務の川崎先生が、なんと本物のコントラバスを持って登場してくれました!

子どもたちは興味津々でたくさん質問した後、実際にコントラバスとギターに触らせてもらいました。大きさや音の低さにみんなびっくりです。
なかなか触れる機会のない楽器なので、5年生の子どもたちにはとても良い機会となりました。
磯の生きもの 出前授業
今日の2時間目、3,4年生を対象に「磯の生きもの 出前授業」が行われました。ゲストティーチャーは元加太小学校の校長先生で、和歌山県生物同好会の松下太先生です。
松下先生から、海の干満の仕組みや磯に住む生き物についていろいろと教えていただきました。

実際に加太の磯で撮影したイソギンチャクやムラサキウニ、アメフラシなどの写真を写しながら、海の生きものについてとても楽しく教えていただき、子どもたちも一生懸命にメモを取りながら聞き入っていました。
松下先生は、5月27日の春の遠足で行く加太の磯にもゲストティーチャーとして来てくださいます。磯に住む本物の生きものたちに触れながら教えていただけるので、今から遠足当日が楽しみです!
救急救命法講習
今日の放課後、職員対象で救急救命法の講習が行われました。
毎年この時期、水泳学習の開始前に職員の研修として行っています。
和歌山市防災学習センター
から先生をお招きして応急蘇生法を教わりました。
昨年は新型コロナウィルス感染症対策をしながら、水泳学習を実施することができました。今年度も現時点では実施の方向で準備を進めています。

今年はプールの底にラインを引く塗装工事が行われたので、プールの中はもうすっかりきれいになっています。この後、6月10日に6年生がプール周りの掃除を行い、27日にプール開きをする予定です。
学校から6月の始めに水泳学習のプリントを出させていただきますので、ご覧になり準備をお願いいたします。
感染拡大により、予定が変更になる場合はホームページやぐるりんメールでお知らせさせていただきます。
昼休みの西っ子たち
先週はすっきりしない天気で、子どもたちはなかなか体を動かして遊ぶことができませんでした。
今日は曇りですが、久しぶりに運動場で遊ぶことができました!昼休みの運動場の様子を紹介します。

低学年の子どもたちには一輪車が大人気で、最近から練習し始めた男の子があっという間に乗れるようになりました。
バスケットボールも大人気で、学年関係なくいつも誰かがシューティングをしたり、ミニゲームをしています。
うんていがある運動場奥は今、モンシロチョウが飛んでいて、子どもたちが虫取り網を持って走り回っています。
ジャングルジムも、鬼ごっこの逃げ場所になったり、ケイドロの牢屋になったりといつも人が集まる場所です。
梅雨入りしてしまうと思うように遊べなくなってしまうので、今のうちにしっかり遊んでおいてくださいね。