今日の土曜参観には、たくさんの保護者の方々にお越しいただきありがとうございました。
子どもたちはお家の方が来てくれていることで、いつも以上に張り切って学習に取り組むことができていました!
各教室の様子を写真で紹介します。

また、参観後の人権教育講演会にも、多数のご参加ありがとうございました。

人権とは何か、答えのない問いについて自分で考えることの大切さを、大空小学校でのことを中心にお話してくださいました。
木村先生、本当に貴重なお話をありがとうございました。
今日は子どもたちの普段の様子を見ていただくことができ、本当に良かったです。
第8波の入り口に差し掛かったのか、最近風邪症状で欠席をする子どもたちが増えてきています。学校でも「手洗い・うがい」の声掛けをしていますが、各ご家庭でも子どもたちの体調管理にお気をつけください。
今日の2時間目、1年生の子どもたちは国語「よう日と日づけ」の学習をしていました。
ひらがなやカタカナのに続いて、漢字の学習に入っていますが、だんだんと画数が多くなってきています。
今日の学習は、日づけの読み方をみんなで勉強しました。

中でも、一日(ついたち)、八日(ようか)、二十日(はつか)は他には使わない特別な読み方です。
「ついたち」は「月立(つきたち)」から、「ようか」は「やか」から、「はつか」は「ふたつ、とお」からそれぞれ転じて今の読み方になっているそうです。
1年生のみんな、日づけやよう日の漢字を正しく読めるようにがんばってね!
1年生の子どもたちは今週、ハロウィンのカボチャづくりに取り組んでいました。
このミニカボチャは、1年生の保護者の方が持ってきてくれたものです。
子どもたちは、マジックペンを使って思い思いにカボチャに顔を描いていきました。

完成したので、職員室にいる教頭先生にサプライズでお願いにみんなで行きました。
「(さんはい)きょうとうせんせい、かぼちゃをつくったので げんかんにかざってもいいですかー?」
「いいですよ!」
ハロウィンのカボチャたちが似合う場所をみんなで探して飾りました。

学校に来られた際は、1年生の子どもたちのかわいい作品をぜひご覧ください。
カボチャを寄付してくださって、本当にありがとうございました。