3月16日(金)
今日は午後から5年生や先生全員で卒業式の準備を行うため、6年生と4年生以下の児童は給食後下校です。この日の4時間目が6年生は最後の授業時間となります。各学級、思い出の写真を見て振り返ったり、先生から一人一人に漢字を使ってのメメッセージを贈ってもらったり、アルバムでクラスメイト同士サインをし合って思い出を語る時間にとるなどしていました。もちろん、通知表「かがやき」も手渡され、小学校最後の学期の振り返りも・・・。いよいよ19日(月)が卒業式。天候も気がかりですが、体調を整えて58人全員が出席できることを何より願っています。
3月9日(金)
午後から、恒例の奉仕作業を行ってくれました。主に低学年やふらわあ学級中心に扇風機を取り外しての掃除やワックスがけシールはがしなど、6年生ならではの仕事ぶりでした。かつて小さいころに使った教室の思い出話をしていた子もいました。6年生のみなさん、ありがとう。
2月24日(土)
恒例のミニバスケットボールチームのお別れ試合が藤戸台小学校で開かれました。市内のチームがある小学校では、卒業近くになると近隣の学校が集まって、こういったお別れ試合を行っているようです。大会ではなく、これまでがんばってきた6年生同士の交流試合です。この日集まったのは藤戸台小チームと貴志小チームです。もしかすると中学校でチームメイトとなるかもしれませんね。保護者も大勢応援に駆け付けてくれました。もちろん勝利を目指しての真剣勝負ですが、どことなく和やかなムードです。後半は6年生以外にも出番があり、4年生や5年生は6年生の前で少し緊張気味のプレーでした。
2月21日(水)
各クラス、3・4時間目の社会科の時間は和歌山税務署の方を招いて、税について学びました。教科書ではもうあらかた勉強していたので、どんな税があるのかはよく知っていました。税金を使ってつくる施設・建物を選んで街づくりを地図上で行う活動もありました。このとき、意外に税金で建てるものとそうでないもの、公立と法人、民間の区別がつかず、あらためて勉強になったようです。
2月6日(火)
寒空の下、運動場でにぎやかな声が響いているなあと思ったら、1年生が凧揚げをしていました。6年生のそれぞれのペアさんが、揚げ方を教えたり、手伝ったりしていました。高く上がると、1年生はもちろん6年生まで笑顔いっぱい大喜びでした。
2月5日(月)
大阪の「日本証券業協会」というところから、社会科の出前授業に来てもらいました。2時間続きの授業でした。まずは、株式会社の仕組みを教わった後、実際に自分たちが商品開発(今回はお菓子)したものをどのような売り方をするといいか、いくらぐらいの値段をつけたらいいのかなど、偽のお札などを使って、模擬商売をしてみました。授業後、4人の講師先生からは「どの学級も反応が良くて、スムーズに授業が流れたのでびっくりしました」とのことでした。さすが貴志南の6年生!
2月2日(金)
家庭科の調理実習がありました。メニューは「塩焼きそば」。けっこう慣れている人が多くて、事前調べもばっちりだったからなのか、どのグループも手早く、そしておいしくできました。