和歌山市立 貴志南小学校

プール開き

6月21日(金)

プールそうじから1週間。いよいよ水泳学習が始まりました。トップは6年生。よくプール開きの日は雨で持ち越しとなるのですが、今年はお天気に恵まれました。水温24度、気温33度(プールサイド)は好条件です。関西はまだ梅雨入りしていませんが、子どもたちが毎日天気を心配する季節でもあります。暑くなるこれからはプールが楽しみですが、体調も整えて水泳学習に臨んでもらいたいものです。

梅ジュース

6月14日(金)

和歌山県庁から、特産の梅が送られてきました。今日はこの梅を使って梅ジュースを作ります。さすが6年生、実に手際よく進めました。ただ、実際飲めるようになるまでは冷蔵庫に入れて数週間かかるそうで、味わう楽しみは先送りです。

プールそうじ

6月13日(木)

6月下旬から始まる水泳学習に向けて、5年生・6年生によってプールの掃除が行われました。5年生がまず、外周りや更衣室、小プールを、6年生が大プールやプールサイドを見違えるように美しくしてくれました。ありがとう!

第1回目のクラブ

4月24日(水)

朝から高学年の子どもたちがしきりに天気を気にしていました。それというのも今日、新年度初めてのクラブの時間があるからです。4年生にとっては初めてのクラブです。今年は、バドミントン、バスケットボール、ベースゲーム、ドッジボール、陸上、オセロ、ダンス、漫画・イラスト、将棋、家庭科、けん玉の11のクラブが開かれます。幸い、天気がもち直し、外で活動するクラブも心ゆくまで楽しめたようです。外国語活動の授業が1コマ増えたので、今年からは6時間目に行うことになりました。異学年が、同じ時に同じ場で同じことをする体験は大切にしたいと思います。

 

1年生はじめての給食

4月17日(水)

入学して早一週間。今日から1年生も給食が始まります。手伝いに来てくれた6年生もなぜか緊張気味でした。入学式の校長先生の話の中にあった「カレー」とグリーンサラダとごはんがメニューでした。「ぜんぜん辛くな~い」と感想を言いながら、ほおばっていました。ほとんどの子が完食できました。

入学2日目

4月10日(水)

1年生が入学してきて2日目。児童玄関では6年生が待っていてくれました。折しも雨だったので、傘のたたみ方、丸め方、傘立ての場所、下靴の片付け方などを教えてもらっていました。教室では、先生と共に待っていてくれた6年生に、ランドセルの中身を整理ボックスにかたづけたり、ランドセルを廊下に置く場所などを教わっていました。やさしくて、頼もしいお兄さんやお姉さんに安心したのか、「きのう(入学式の様子を)テレビ見たで」などと話していました。

お別れ遠足

3月8日(金)

6年生のお別れ遠足でした。例年のキッザニア甲子園へ行きました。3歳から15歳までが楽しめるとあって大人気で、1年前から予約を入れています。この日も他府県の中学生も来ていました。100近くの職業の体験はもちろんできることはありませんが、満足するほど回れなかった子どもたちは、ぜひまた体験したいという子が多かったようです。

6年生の奉仕活動

3月1日(金)

今月の18日で卒業式を迎える6年生が、低学年やフラワー学級の教室のワックスがけなど奉仕活動をしてくれました。今年度から稼働したエアコンのフィルターも点検してくれたら、まだ半年しか使っていないのに綿菓子のようなほこりの量に担当の6年生もびっくり。網戸や扇風機の掃除もしてくれました。6年生のみなさんありがとう。

 

会社の学習

2月7日(木)

3・4時間目に会社の学習をしました。指導してくださったのは日本証券業協会の方々3人で、各教室に一人ずつ入ってくださいました。お菓子の株式会社を経営するという想定で、新しいお菓子を開発、パッケージや売り込むためのキャッチコピーなどもグループで考え、プレゼンしました。おもちゃの紙幣で株を買うという体験もしました。おおまかだけど、体験を通して楽しく株式会社の仕組みがわかったようです。※この授業の模様は2月10日(日)のわかやま新報にも載っています。

こころの劇場

1月24日(木)

「こころの劇場」とは劇団四季などが主催で全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトで、毎年6年生全員が鑑賞させてもらっています。市内のほとんどの6年生が市民会館に集います。市の教育委員会や和歌山大学からも受付や案内などのボランティアに来てくれていました。昨年は「ガンバの冒険」、今年は名作童話「王様の耳はロバの耳」を寺山修司氏が脚色したものでした。本物のミュージカルは迫力満点でした。※公演中の撮影はもちろんできませんでしたが、帰り際に全出演者がロビーで見送ってくれました。

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