
7月9日、5・6年生は水泳学習として「着衣水泳」を行いました。
いつもの水泳授業のように水慣れが終わると、早速用意していたTシャツを着るように先生が言いました。「本当に服を着たまま水に入るときは突然落ちた時がほとんどですが、今日はゆっくり入りましょう。」と指示されて、子どもたちはゆっくりと水に入っていきます。すると水着で入ったときとの違いを感じたようで、「べたべたする!」「Tシャツが引っ付く!」「動きにくいよ!」などと口々に言い合っていました。次にペットボトルが1個でもあると体が浮くことを体験で知りました。さらに今度はライフジャケットを着ました。海に落ちた時や津波に襲われたとき、どんな感じで自分の体が浮くのかを知ることが目的でした。子どもたちは「脱げそう・・」などと話し、ちゃんと着ることができていないと危険ということを身をもって体験していました。内容の濃い学習になりました。
「キャンプの朝は早い」よく言われることですが、この日の朝も5時ごろには体育館に子どもたちの声が聞こえてきていました。アサヒキャンプの方が早く起きた子だけを散歩に連れて行ってくれたり、荷造りをしたり、さあ2日目が本格的にスタートです。初めはアサヒキャンプさんのオリジナル体操でした。続いてテントをたたみ、次はグラウンドに準備された机・椅子で朝ごはんタイムでした。

その後、「匠の聚」への出発までは自由時間でした。子どもたちはねらいをつけていたであろう巨大遊具に集まっていました。他にもブランコ、ボールを借りてサッカーなど、かわかみ源流学園の子どもたちと一緒に元気に遊びました。

匠の聚に到着しました。ここでは一人1台の一眼レフカメラを借りて、好きな写真を撮る体験をします。スタッフの方から初めにカメラの使い方と写真の撮り方を簡単に教えていただきました。終わると早速子どもたちは野外に出て思い思いの写真を撮り始めます。草、花、樹、虫、遠景、そして友達。たくさん撮った後、一旦集合して今度はチームでテーマを決めて撮りました。「自然」「自然と人」などがテーマで、子どもたちはいろいろ考えながら撮っていました。そしてグループで相談して、テーマに最も沿った作品を最後に全体発表しました。「なるほどー!」など歓声が上がっていました

匠の聚をあとにして源流学園に戻ると、昼食タイムでした。またアサヒキャンプの方が流しそうめんのセットを準備してくれていました。流しそうめんとオードブルが昼食です。始まると、子どもたちは興奮。竹のといの途中に並んで立ち、「来た来た来た来たーぁ!」「ここで詰まる!」「いっぱいとれた!」と大騒ぎでした。そうめんを取り、バイキングのようにオードブルを取り、自分だけのスペシャル昼ごはんでした。

昼食後、体育館で最後のレクリエーションをしました。「じゃんけん列車」です。すっかり仲良くなったかわかみ源流学園のお友達と最後の交流レク。来年、加太へ来てくれた時に、またこんなに仲良くできるといいなあって思います。続いてお別れの会が始まり、川上村の教育長さんのお話を聞き、この交流事業がこれからも続いてほしいなあ、とみんな思っているようでした。記念写真を撮り、たくさんのかわかみ源流学園の子どもたちに見送られながら、楽しい時間をくれた川上村を後にしたのでした。

TocoTocoの森に着きました。空は晴れ間があちこちに見えます。雨上がりなので川が増水しているようで、川遊びはできないのですが、それにして濁りもなく、さすが川上村の清流です。いざ「魚つかみ」。子どもたちは海で言う”タイドプール”のように水深を浅くした釣り堀に放されたアマゴを手で捕まえます。これがなかなかの大きな大きなアマゴで、

子どもたちの手の平では収まりきらない大物でした。「捕まえてくださーい!」と指示された子どもたちは次々と水に入りますが、「つめたーい!!!」と大騒ぎ。さすがは川上村の清流。きれいで冷たくて、まさに自然の中の体験活動です。多い子は一人で4匹も捕まえたそうでした。このあとすぐにお腹を開いて、串にさし、塩焼きにして晩御飯のおかずの一品になるのでした。

着替えて屋根のある調理場に場所を移して、いざカレー作り開始です。アサヒキャンプさんというグループの方々が指導してくれます。テントで一緒に過ごす仲間を基本としてグルーピングされた仲間で、お米隊は米とぎから飯盒を使って米炊きです。カレー隊は野菜の下ごしらえから作ります。ほかにもたっぷりの新鮮野菜から瑞々しいサラダも作り、豪華晩御飯でした。

食後、源流学園に戻るとキャンプファイヤー。キャンプファイヤーを進めてくれるのも、体育館に設営してくれていたテントを用意してくれたのも、みんなアサヒキャンプさんの方々でした。キャンプファイヤーでは進めてくれるレクリエーションで子どもたちは大盛り上がりでした。このあとテントを目の当たりにした子どもたちはこれまた大盛り上がりでした。みんなでバスに乗って「杉の湯」という温泉露天風呂に行き、気持ちよくテントに戻ってきたのでした。テントでは川上村のお友達といろいろなお話をしていたようでしたが、11時ごろには体育館は静けさに包まれていました。

バスは一度休憩をとりながら、2時間半かけて奈良県川上村に到着しました。初めの訪問地は「森と水の源流館」でした。
子どもたちは長いバスの疲れも見せずに、興味津々、源流館に入りました。ここでは水について学ぶことができます。一滴の水が集まって生まれる清流吉野川をテーマに、森のこと、生き物のこと、そこに昔から暮らす人々や産業のこと、多くのことが展示されていました。

1時間くらいの見学の後、かわかみ源流学園に移動します。ところが外は土砂降りの雨。このあとの旅はどうなるのだろう?なんて思いながら、源流学園に着いても雨は降り続いていたのでした。

子どもたちは体育館で「出会いの式」です。村長さんのお話を聞いて、校長先生のお話を聞いて、かわかみ源流学園の子どもたちのご挨拶を聞いて、そして練習を重ねてきた加太小児童による挨拶です。ひとりひとり呼びかけの要領で、大きな声で合宿への思いを伝えていました。

その後、ランチルームへ移動。まだ天気は雨。でも目の前においしそうな給食が並ぶと、子どもたちの気持ちはすっかり晴れ模様です。源流学園の子どもたちが給食当番になって用意してくれた”かわかみ村の給食”をみんなで堪能しました。ランチルームももちろん源流学園は校舎が新品で、木のいい香りがしました。

給食の後、この日予定していた「川遊び」がなくなったしまったため、時間を合わせるために予定外のレクリエーションを行いました。ランチルームのとなりの大きな部屋で、交流ゲームです。だんだんと子どもたちは学校間で交流が深まっていきます。続いて着替えを済ませ、いざ魚つかみのTocoTocoの森へ!このころには雨もすっかり上がり、晴れ間が見えてきて、子どもたちの晴れパワー全開です。

30日(火)「長命会」さんから雑巾のプレゼントがありました。
毎年恒例のイベントです。地域の方がコツコツ作りためてくださった「手作り雑巾」を、幼稚園、小学校、中学校にそれぞれにプレゼントしてくれる「贈呈式」です。事前に写真撮影のために、「長命会」の文字を手作り雑巾で体育館フロアーに並べてくださいました。さらに今年は小学校が150周年ということで「小150年」の文字も登場。そして幼稚園の子どもたちと加太小学校低学年とみんなで記念撮影。園児・児童たちは、元気に「イエーイ!」と撮影してもらっていました。
長命会の皆さま、ありがとうございました。

2日(木)待ちに待った川上村への合宿の日です。
第1日目のこの日、朝から降っていた雨も出発の頃にはすっかり止んでいました。子どもたちの晴れパワーがかなり効いているようです。問い合わせると川上村では晴れ間も見えているとか。幸先好調。
出発式では、校長先生が加太の弱点である”いろいろな友達とのコミュニケーション力”をテーマに、しっかり学んできてください、と話してくださいました。担任からは「合宿の目標を守ることで楽しんでください。」とアドバイス。続いて保健の先生から体調が悪くなった時にはすぐに申し出るように注意があり、8:30ごろ、子どもたちを乗せたバスがたくさんの保護者に見守られながら出発していきました。
今日はこの後、源流館を見学してから源流学園で川上村の子どもたちと一緒に給食を食べます。午後はTOCOTOCOの森に移動して魚つかみをして、夕方から晩御飯に自作するカレーと一緒に獲った魚の塩焼きを食べ、源流学園に戻ってテント泊です。わくわくしていることでしょう。体中で合宿を堪能してきてほしいです。
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7月2・3日は、川上村の小学校「かわかみ源流学園」の5・6年生との交流合宿です。今年は奈良県川上村を加太小の5・6年生が訪問します。もうあと1週間に迫ってきました。
この交流事業は平成13年から始まっています。紀ノ川の上流(吉野川)の町と下流の町とで子どもたちの交流をねらったイベントです。加太小学校の子供たちにとっては、大規模校のようにたくさんの仲間と関わり合い、学び合う経験を積む、という普段できない大切なねらいもあります。
26日(金)2時間目、6年生に合宿の学習をしました。「自然と触れ合う」「コミュニケーション力を培う」「公衆道徳を学び、実践する」そんなねらいをみんなで確認しました。子どもたちの反応からは、楽しみで楽しみで仕方ない!という反応が続いていました。来週は本番。天気がよいことを祈ります。
読売新聞大阪本社の見学時間までは、隣の公園で待機してました。社員の方が迎えに来てくださり、本社内に入りました。2階の学びの部屋に入り、新聞づくりについて教えてもらいました。その後、建物内を上は4階まで下は地下2階まで階段で移動しながら、新聞ができるまでの工程を学びました。

本社内のエレベーターの表示は、地下のフロアを表すのに「ー1」、「ー2」となっていました。
見学後、バスに移動し、加太小学校に向けて出発、無事16時30頃に学校に到着しました。
海洋博物館では、海・船・港の歴史と未来について学びました。


博物館内にあるカワサキワールドでは、様々な体験ができ、未来の乗り物についても展示していました。

子ども達は、体験もしながら時間を見付けては、学んだことを記録していました。

博物館から出て、木陰の涼しい場所でお弁当を美味しく食べました。

昼食後、12時に神戸港を後にして、バスで読売新聞大阪本社に向けて出発しました。