
11日(土) 恒例の加太小学校夏祭りが開催されました。17時、たくさんの模擬店の開店がスタートで、ビンゴ大会、花火大会とプログラムされています。
模擬店は1年生保護者からジュース屋さん、2・3年生保護者からヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなどのお店、4年生からは揚げ物屋さん、5年生からは揚げパンやサーターアンダギーのお店、6年生からは景品が充実したコイン落とし屋さん、さらに役員からおにぎりの販売や、体育館でフリースローや輪投げ、ストラックアウトなどの体験型のお店が並びました。子どもたちや保護者はもちろん、卒業生や親せき、地域の方々がどんどん詰めかけて、玄関や体育館の熱気はすごいものでした。
お店の商品などが売り切れると、ビンゴ大会が始まりました。会場となった体育館はもうサウナ状態です。参加者は「ビンゴ!やったぁー!」と叫びながら次々と楽しい商品をゲットしていました。
ビンゴ大会が終わると、お待ちかねの花火大会です。役員の方が花火にピッタリな選曲で作ってくれたBGMの中、打ち上げ花火が連続で上げられ、そして最後はナイヤガラ花火でお祭りは終演していくのでした。
保護者クラブ役員はもちろん、各学級の保護者の方々などたくさんの方々に協力いただいて開催できた「夏祭り」。子どもたちのために本当にありがとうございました。


30日(火)「長命会」さんから雑巾のプレゼントがありました。
毎年恒例のイベントです。地域の方がコツコツ作りためてくださった「手作り雑巾」を、幼稚園、小学校、中学校にそれぞれにプレゼントしてくれる「贈呈式」です。事前に写真撮影のために、「長命会」の文字を手作り雑巾で体育館フロアーに並べてくださいました。さらに今年は小学校が150周年ということで「小150年」の文字も登場。そして幼稚園の子どもたちと加太小学校低学年とみんなで記念撮影。園児・児童たちは、元気に「イエーイ!」と撮影してもらっていました。
長命会の皆さま、ありがとうございました。

6月15日(月)午後、文化庁後援の学校巡回公演として、劇団中部さんが演じてくれる「ユエと瑠璃色の石」という劇を観ました。
事前に保護者の方はもちろん、加太地域の方々にも声をかけていたこともあり、子どもや先生方以外に50人近くの方が来られ、さながら小学校体育館は”劇場”のようにたくさんの人でした。
実は事前に劇団中部さんから、この演目に加太小学校の子どもたちにも出演してほしい、と申し出がありました。そこで「事前ワークショップ」として5・6年生23人は一度時間をとり、劇団員さんから直接指導を受けながら、演技や歌の練習をしていたのでした。教科の音楽の時間にも練習を重ね、そして迎えたこの日だったわけです。
ユエという女の子が、永遠の命を宿す「瑠璃色の石」を守るお話で、守り抜いたユエがみんなで一緒に喜び合う場面に加太小学校の児童が登場しました。劇のクライマックスの場面になると”そろそろ出番だ・・・”と感じるのか、子どもたちはみんなそわそわ。「みんなーっ!」とユエが大きな声で呼ぶと、一斉に5・6年生登場。歌い、踊り、立派に演じ切ることができました。
終演後、記念写真を撮り、そのまま自然と団員さんとの交流が始まります。「どうやって長いセリフを覚えるのですか?」「(笑)それはずーっと練習しますから!」何時間も毎日練習しているそうでした。子どもたちも少しあこがれるような顔でお別れをしたのでした。大満足の観劇でした。

9日(火)、学校運営協議会が開催され、小・中学校で任命された運営協議会委員さんが集まり、第1回の運営協議会を開きました。学校を支援したい、という熱い思いを持つ地域の運営協議会委員の方々ですから、特認校のこと、一貫教育のことをテーマに、多くの意見を出していただきました。特に児童数が減少していくのを何とか食い止めたい、移住・定住をもっと進めていきたい、そんな思いからの熱心な意見交換がなされていました。47人の子どもたちのため、地域の方々が一生懸命に小学校を支えてくれています。

8日(月)、5時間目は参観日でした。
1年生は算数。箱などの立体図形の面を紙に写し取ります。片手で紙に立体を押さえ、もう片手で鉛筆をつかうことはとても難しい作業です。でも2人の一年生は「ハンコ!」などと楽しそうに上手に写し取っていました。
2年生と3年生も算数。この2学年は「複式授業」です。2年生は、文章を読んで、実演して、人数はたすのか引くのかを話し合っていました。3年生は大きな数。位に注意しながら、児童が自分たちで話すなかで理解を深めていくようすでした。4月から算数を複式で進めているのですが、それぞれの学年の子供たちは、ずいぶんと複式に慣れてきているようで、ひとりひとりがねらいを欠くことなく学習を集中して進めていました。
4年生は国語。「くわしくする文」を学習します。主語と述語は既習の内容で、この時間は特に「修飾語」を勉強していました。担任の先生が子どもたちの机の周りを変な動きをして周り、「歩く」という動詞につける修飾語を楽しく考える子どもたちの様子がとてもよかったです。
5年生は「漢字の成り立ち」の学習。オリジナル漢字を順番に発表して、何と読むのかをクイズにしていました。そして象形文字、会意文字など教科書で学ぶどの文字に当てはまるのかを確認するのですが、これは保護者の方も一緒にクイズにして当てていました。
6年生は防災について調べ、発表する授業でした。モニターに投影した自作のレポートをそれぞれがグラフや写真などの資料を指し示しながらわかりやすく発表します。堂々と発表する姿はさすが6年生。自分で作文した内容もきちんと理解できていないと正確に伝えることもできません。これらをしっかりマスターしている頼もしい最高学年でした。
あおぞら学級は体育館で親子のレクリエーションでした。先生方も加わって行ったドッヂボールでは、勢いのあるすごい球をみんなで投げ合って、迫力あるゲームになりました。
このあと懇談が開かれ、5・6年生の保護者は7月2・3日に行く「かわかみ源流学園交流合宿」の説明会に参加しました。長時間、来校していただいた保護者の方々に感謝です。

5月28日は加太小学校の開校記念日です。加太小学校は今年、なんと創立150周年を迎えることになりました。そこで今年は1年間の中で周年行事を何度か盛り込んでいきます。その第1回目は開校記念日に合わせた「150年を祝う会」の実施でした。
会は連合自治会長であり考古学者の顔も持つ藤井さんに、記念の挨拶と30分の講演会をお願いしていました。藤井さんは加太が万葉の時代から歴史に顔を出していることや、その当時の加太の町の想像図などを話題にしながら、興味あるお話をしてくださいました。
そして子どもたちが元気に”第2の校歌”「加太の鯛」を元気に歌いました。体育館が一気に子ども一色になり、子どもたちのパワーが地域の方々や加太の町を明るくしてくれている空気です。自然とみんなが笑顔になっていました。
後半は地域の方々に前に座ってもらい、パネルディスカッションを行いました。加太小学校の今昔、昔の学習のこと、給食のこと、遊びのことなどを6人のパネラーが楽しそうにお話していました。「昔はどんな遊びをしていましたか?」「昔の給食はどんなものが出されていましたか?」こんな質問に、「堤川で板にのって遊んでいて、よく怒られたよ。」「給食がない時代もありました。その時は食べに一旦帰りました。」「脱脂粉乳がでていましたよ。」今との違いに子どもたちも不思議そうでした。
「祝う会」はここまででしたが、これからも時折150周年事業がさまざまな形で催されます。乞うご期待です。

22日(水)、新しくなった学年、学級の初めての参観授業が実施されました。
今年度は48人の加太小学校。複式の学級が1つできたので、通常学級が5つと特別支援学級が3つで仲良くスタートしています。新しく小規模特認校制度を利用して登校してくれている子もいっしょになり、スタートから2週間経ちますが、4月は毎日が新鮮です。雨の日も多いのですが、晴れた日の休み時間にはたくさんの子どもがグラウンドに出て遊ぶ風景が見られます。後日特集しようと思っていますが、今年は子どもたちの遊具に「1輪車」が登場。目下大人気です。まだ縦割りの活動が始まりませんが、加太小学校は学年関係なく仲良くいっしょに遊べるすてきな学校です。
勉強も徐々に軌道に乗ってきたこの日、参観授業を保護者の方々に観てもらいました。どの学級も「子どもたちが生き生きと活動できる授業」を準備する先生方の思いが詰まった、笑顔あふれる授業でした。言葉をたくさん出し合う1年生、レクリエーションを通して仲間をより理解しようとする2・3年生、和歌山の特徴を楽しく話し合う4年生、自分の考えを生き生きと発表し合う5年生、ディベートを通して思考を深める6年生。すっかり新学年としての自覚を感じる風景でした。
その後、学級懇談をおこない、次に保護者クラブ総会を開き、保護者の方々でにぎわった1日は終わりました。懇談で決定した保護者クラブの役員さんたちには、心から感謝しております。1年間、ご無理をなさらないよう、できる範囲で子どもたちのために学校と共に歩んでいけたら、という思いです。

児童玄関に鏡餅が登場しました。なにげなくおいてあるので、まだ気づいていない子もいるかもしれません。これは12月に行われた保護者クラブ主催の「もちつき大会」で1番臼でつかれた餅で作った鏡餅です。昔ながらの行事を通して、加太小学校の1年が豊かなものになりますよう祈ります。



11日(土)、天候が心配されましたが無事に「加太っ子スポーツ祭」が開催され、盛況のもと終えることができました。ご声援、ありがとうございました。またその後の後片付けへのご協力も合わせてありがとうございました。
「喜色無双 過去最高に笑顔であふれるスポーツ祭」がみんなで決めた今年のスローガンです。このスローガン決定から今日まで、熱中症を警戒しながらも一生懸命に練習を重ね、縦割りグループごとに一致団結して気持ちも盛り上げてきました。その成果を発揮するこの日でした。
児童会の楽しい劇からスタートし、始まりの会で校長先生から励ましの言葉をもらい、児童代表のあいさつ、そしてエール交換と続きました。エール交換では子供たちのモチベーションも最高潮。そしてウォームアップ体操で「エビカニクス」をみんなで踊ると、もうみんなドキドキわくわくです。
まず1・2年生と幼稚園児による種目からスタートでした。この種目は長い長い時間をかけて児童園児たちが「どんな運動がしたいかな」をスタートに考えた種目でした。アイデアを出して、実践して、考え直して、またやってみて・・・。苦労の末に到達した種目でしたので、自分たちを応援する声がとっても元気いっぱいだったことに気づいたでしょうか?すばらしいリレーの姿でした。
次は体育委員会の児童が考案した綱引きでした。練習では毎回子供同士で対戦していて、この日は初めて保護者の方々が参加します。つまりどんな結果になるか、練習からは予想できないのでした。縦割りグループごとに児童と保護者が一緒に綱を引いて対戦しました。結果は白組が2連勝して優勝!なんと練習からこの日まで、白組は一度も勝ったことがありませんでした。白組の子供たちには、とてもとてもうれしかったと思います。
続いてかわいい幼稚園児のダンス。別のプログラムのタイミングでしたが、園児さんは保護者さんといっしょに踊るダンスも披露してくれました。一生懸命におどるかわいい園児さんたちは、見ている私たちをほっこりさせてくれます。
休憩をはさんで情報運営委員会の児童が考案した「バーゲンセール」です。数えきれないくらいたくさんの「ボール」を縦割りグループの中心に置き、それらを食料品になぞらえて、お盆やお皿に取って自チームに運ぶという競技です。ここでは「しらす!しらす!」と叫んでいた赤組が優勝しました。
次は白熱のリレーです。3年生以上で走りますから抜きつ抜かれつ手に汗握る大接戦のレースでした。縦割りグループでは普段から掃除などを通して協力し合う気持ち、信頼し合う力が培われ、リレーに関しても練習を通して励まし合う姿や認め合う姿など素晴らしい姿が見られていました。この日も結果に関係なく、きっと子供たちはチームのために一生懸命に走っていたことでしょう。レース自体は青組が優勝。2位も3位も大接戦で、気持ちのいい風が吹き抜けていく、そんな印象でした。
最後の種目は恒例の〇×クイズでした。保健給食委員会の児童が企画してくれた種目ですが、今年もたのしくも「へーえ」と感心する問題を用意してくれていました。縄跳びやサッカーのリフティングなど先生方のパフォーマンスが出題され、6年生対6年生担任のジャンケンでは6年生担任が圧勝していました。この名物となった先生VS6年生のジャンケン勝負は、始まってから3年。子供の1勝2敗です!
終わりの会では校長先生が赤、青、白組がそれぞれ1勝ずつ分け合ったことが子供たちのがんばりの姿、と”奇跡”と称しながらも大変褒めてくださっていました。児童会の子供の合図でみんなでみんなを拍手でたたえ合い、大盛況のスポーツ祭が幕を下ろしたのでした。
子供は行事を通して成長する、ずっと昔から語り継がれている言葉ですが、この行事に向けて頑張るところからこの日の頑張り、そしてこの後の振りかえりを通して子供たちはぐっと成長してくれたことと思います。ここまで一生懸命に駆け抜けた子供たちに心からの拍手です。