小規模特認校制度とは、市町村が特定の小規模な学校を「特認校」として認定し、従来の通学区域を残したままで、市内のどこからでも保護者や児童生徒が希望する場合は特認校に就学を認める制度です。
和歌山市では、児童・生徒数が減少している地域の学校を維持するために小規模特認校制度を導入します。
今回、自然豊かな環境に恵まれ、小規模の良さを活かして特色ある教育活動を行っている、加太小学校・加太中学校を小規模特認校と認定しました。
加太小学校・加太中学校へは、市内のどこからでも住所を移すことなく就学することができるようになりました。
募集の詳細につきましては、「小規模特認校募集案内」をご覧下さい。
加太小学校の概要につきましては、「加太小学校パンフレット2023年版」・昨年度放送された「わがまち和歌山」・「こども市報」を是非ご覧下さい。
また、日々の教育活動もＨＰで紹介していますので、あわせてご覧下さい。
令和6年度 小規模特認校 児童募集案内
｢わがまち和歌山｣で、加太小学校と中学校の紹介をする放送がありました。放送の内容は、YouTube で見ることができますので、よければご覧下さい。
わかやまこども市報に、「加太っ子文化祭」の様子が掲載されています。
令和５年３月の、「わかやまこども市報」に、加太っ子文化祭の特集記事が掲載されました。当日の内容や、子ども達の様子がよく分かるものになっています。ぜひ、ご覧下さい。
こども市報2023年3月号-0220_Part1 こども市報2023年3月号-0220_Part2
はばたく紀の国で、加太幼小中の取り組みについて取り上げてくださいました。ぜひ、ご覧下さい。