和歌山市立 城東中学校

生徒に癒され(2019.5.29)

私が校長になってから機会があるごとに「言葉のオアシス」について生徒に話しています。

オは、おはようございます

アは、ありがとう

シは、失礼します

スは、すみません

これらの言葉を口に出して言えば、オアシスのように学校生活が豊かで楽しくなるから、みんなで「言葉のオアシス」を広げようということです。

朝、顔を合わしたとき「おはようございます」、帰るときに「さようなら」と言える生徒は以前から多かったのですが、最近はそれ以外にも「こんにちは」と声をかけてくれます。それも、無理やりではなく、ごく自然に、感じ良く。

気分が落ち込んでいたり、調子が出なかったりするのは大人も同じです。生徒の明るい笑顔に元気をもらい、癒されることも多いのです。

ありがとう。

写真は、先輩の校長先生から2年前にいただいたミニ胡蝶蘭です。日焼けをしてしまった葉もあったのですが、今年はとてもきれいに咲いてくれました。

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