2学期がスタートして1週間がすぎました。
子供達は大きなけがもなく、夏休みを過ごすことができました。
さっそく2学期の学習がスタートしました。
先生と一緒に、カブトムシの動きや体を観察する子。
「先生、足にトゲトゲがあって、こんな風につかむよ」
と楽しそうに教えてくれました。

給食が始まって、みんなうれしそう。
コロナ禍ではできなかった、グループでの給食風景も復活しました。


6年生は、9月2日3日に開催する
「夏の世界一すてきな作品展」の準備をしてくれました。

ぜひ足をお運びください。
2学期も子供達のがんばりがたくさん見られるとうれしいです。
4年風組の総合的な学習は、校区を流れる千手川を探求しています。
7月には、川の中流にある「出世不動」へ歩いて行きました。
暑いのによく頑張りました!
肩まで浸かったり、生き物を採取したり、川の石を積み上げたり・・・。
楽しみ方は無限大!


川の良さを全身で感じた日になりました。
たくさんの?を見つけてこられたので、2学期も川へ行って、どんどん追及していこう!
千手川マスターを目指して奮闘中です✨
2年風組の生活はわくわくがいっぱい。
みんなにも食べてもらいたいという思いから、
自分たちたねからそだてたいんげんを、給食献立に入れてもらいました。

「おいしい。いんげんってあまいんや。」「野菜名人に食べてももらえてよかった。」
「次はお母さんに食べてもらいたいな。」「給食の先生、全員分作ってくれてすごいなあ。」子どもたちからは様々な声が。
自分たちが大切に育てた野菜をだれかに食べてもらえるっていいですね。


1年生は、あさがおを植えました。あさがおの種は、1年生をむかえる集会で2年生からもらったものです。
「プレゼントしてもらった種、どうしよう?!」と尋ねたところ、「植えたい!!」、「みんなで育てたい!!」とすごい熱量でこたえてくれました!
種まきの時には、「鉢の底にはこのサイズの石をひいたら土が流れにくいよ」などと、これまでの生活経験をもとに、話し合うすがたが見られました。
「どんな色の花が咲くかなぁ~」、「元気に育ってほしいな」とドキドキ・わくわくしています。



5年生 総合学習スタート ~米作りを計画!~
5月9日(木)
地域のコメ作り名人の廣崎さん、中屋さんに来てもらい、田んぼのことをたくさん教えてもらいました。毎日のように食べるお米だけど、知らないことがいっぱいありました。
後日、廣崎さんにいただいた、もみで、もみまき体験をしました。実際に田んぼに行ってみたり、JAさんに連絡をしたりと、みんなで学習を進めています。
もうすぐ田植え。田植えまでには、田んぼに肥料を散布して、水を引き入れて、代かきをしてと、まだまだ、準備が必要です!
大変そうだけれど、みんなわくわくしています。
おいしいお米ができますように。


6月12日(水)
JAの農業指導員の中西さん、地域の廣崎さん、中屋さん、山本さん、田んぼを貸していただいた、川﨑さん達に関わっていただき、田植えにチャレンジしました。
子ども達のふりかえりの作文には「どろの中での活動は初めてで楽しかった!」と初めての体験活動を楽しむ子達がたくさん。その中に「JAさんから農薬を提供してもらったけれど、農薬ってイメージが悪いし、使うかどうかみんなで決め
たい。」こんな声も上がりました。
農薬って悪者なのでしょうか…?
5年生の総合はまだまだ続きます…
