4・6年 赤ちゃん教室
今日は、4年生と6年生はあかちゃん教室に参加しました。赤ちゃん教室は、和歌山市教育委員会が実施しているい事業で、児童生徒が、親子と触れ合うことで、命の重み、親に対する感謝の気持ちを再認識し、家庭の在り方、子育ての大切さなどを学ぶ機会ととらえ、この事業は実施計画されています。
〇はじめのあいさつ
〇グループで赤ちゃんと触れ合いました。赤ちゃんをに喜んでもらうために、作って用意してあるおもちゃを使いながら声掛けしたり手を握ったりして触れ合いました。
〇5分ぐらいしたら次の赤ちゃんの所へ移動し触れ合いました。子供たちも少しずつ慣れて、赤ちゃんが喜んでくれるととても嬉しそうな顔をしていました。赤ちゃんを抱っこして顔がほっこりしている子もいました。また、泣いている赤ちゃんが1人もありませんでした。
〇触れ合いの終わりの時間が来て、4年・6年生が感想を発表しました。そして、赤ちゃん教室が終わりましたが、作ったおもちゃをプレゼントしたり、お別れするのが名残りおしかったようです。
〇参加して頂いた、赤ちゃんのお母さんたちから出産した時の喜び、子育ての大変なところ、子供の成長の喜びなどいろいろなお話をして頂きました。最後、あるお母さんが、「子供と外に出かけた時、知らない方からでも自分の子供に声をかけて頂くとうれしいものです。これを機会にみなさんもどんどん声をかけてくださいね」と話されていました。私たちもあらためて、自然に声をかけれる子に育てていかなければと思いました。教育委員会様をはじめこのような機会を与え頂いた関係者の皆様ありがとうございました。