１年 道徳 わたしがおねえさんよ
主人公、わたしにもうすぐ妹か弟が生まれます。お母さんのおなかをけったりしています。わたしは、お母さんから「ぶつけだけでも、おなかの中の おかあちゃんのいのちがあぶなくなることもあるのよ」と聞かされ、「わたしも、おかあさんと、おかあさんのために気をつけようと思いました。そして、わたしは、お母さんのおなかに顔を近づけて「元気に生まれてきてね。わたしがおねえさんよ」と話しかけます。 子供たちは、このお話を通して、「いのちってなにか」「いのちを大切にしようと思ったのは、どんなとき」か意見を出し合っていました。
