2年 道徳 くりのみ
2年生は、道徳で「くりのみ」のお話でした。このお話は、寒い冬に北風が強く原っぱできつねとうさぐぎが出会い、 お互い食べものを探しに出かけたことを知ります。その後、きつねはどんぐりを見つけはらいっぱい食べ残りを枯れ葉でかくしました。
、そして、帰る時再び出会います。きつねは食べ物が見つからなかったとうそをつきました。すると、うさぎは自分が見つけたくりのみ2つのうち1つを、きつねにあげました。きつねは目からなみだが落ちました。子供たちは、きつねは、どうして なみだをながしたのか考えて話し合いました。
子供たちの考え
・自分はうそをついたのに、こんなにやさしくしてくれるの
・うさぎさんは、たべものが1つになるのにもらっていいのかな
・くりのみをくれたのに、うそをつかないほうがよかった
・本当のことを言ったらよかったな。やり直したいな