6月22日(火)、3・4時間目の授業で、全学年が人権学習に取り組みました。1年生は「仲間づくり」、2年生は「他者の「こえ」を聞く~個性を受け入れ、いじめをなくす」、3年生は「ハンセン病について」をテーマに学習を行いました。2年生、3年生はビデオを見てそれぞれのテーマについて考えを深めました。様々な人権問題がある中で、生徒の皆さんには改めて「コロナ差別」や「いじめ」など身近な差別についても振り返る機会となっています。
Wakayama Municipal Higashi Junior High School
6月22日(火)、3・4時間目の授業で、全学年が人権学習に取り組みました。1年生は「仲間づくり」、2年生は「他者の「こえ」を聞く~個性を受け入れ、いじめをなくす」、3年生は「ハンセン病について」をテーマに学習を行いました。2年生、3年生はビデオを見てそれぞれのテーマについて考えを深めました。様々な人権問題がある中で、生徒の皆さんには改めて「コロナ差別」や「いじめ」など身近な差別についても振り返る機会となっています。
6月17日(木)放課後に、プール掃除が行われました。プールにはられた青い水を見ると、夏が来た!と感じられる季節になりました。今年もコロナウィルス感染防止のため、様々な制限はかかると思いますが、今のところプールは行う予定です。暑い夏はプールが一番!楽しみですね。
今年度から1人1台のパソコンを使って授業が進められるよう、市が準備を進めてくれていました。いよいよ準備も整い、本格的な活用することができました。今回は、数学科で市教科研究会の研究授業の一つとして実践しています。この時は、班に1台パソコンを使って、協働な学びを行っている様子です。これから、少しずつではありますが、様々な場面で活用することができればと考えています。
4月9日(金)、始業式と対面式を行いました。まだまだ新型コロナウイルスの感染は弱まっていません。全校生徒が体育館に入るのは難しいと判断してグランドでの式となりました。全校生徒が集まっての式は本当に久しぶりのものとなりましたが、このようにいい天気に恵まれできたことはうれしく思います。
今日から本格的に令和3年度の始まりです。それぞれが役割を全うしてこの東中学校を盛り上げていきましょう。時には、航海に出た船のように嵐に打たれることもあるでしょう。そんな時こそ一致団結して困難を乗り越えていければと思います。それぞれの学年が、それぞれの目標をもって臨むとともに、今年度末にはその目標が達成できていることを期待します。
2月13日(土)・14日(日)に和歌山市中学校美術展が催されました。各学校の素晴らしい作品が展示されていて、興味深い創作物がたくさんありました。本校からも代表作品が展示され、多くの人に見ていただくことができました。
2月3日(水)に日本赤十字社和歌山医療センター小児科の吉田晃先生をお招きして、アレルギーによるアナフィラキシーショックが発生した場合の対応方法について研修を行いました。食物アレルギーの種類やその症状などを聞き、一番の対応策はエピペンという注射を打つことだと教わりました。「迷ったら打つ」ということなので、この言葉を肝に銘じて今後も取り組んでいきたいと思います。
1月26日(火)に本校、原教諭による保健体育科の研究授業が行われました。和歌山市教育委員会学校教育課と教育研究所の方から指導主事先生も来ていただき指導を仰ぐことができました。授業は、ICTやグループ学習を活用するなどしっかりと工夫が施された授業になっていました。保健分野の授業は、体育実技に比べると少ない時間で行われているため、原先生にとっても慣れない授業だったと思いますが、良い参考となる授業だったと思います。何より先生の笑顔と聞き取りやすい話口調は、授業に安心感を漂わせる環境づくりが施されたいたように思います。
10月30日(金)に、文化部や授業で作成した作品を展示し、全校生徒で鑑賞しました。コロナで発表の場を失われることが多かった今年ですが、やっと発表の場を得ることができました。保護者の皆様には、鑑賞いただくことができず残念ですが、立派な作品がたくさん展示され、いい展示会になりました。
10月16日(金)に、県教育委員会義務教育課、市教育委員会学校教育課、市教育委員会教育研究所のそれぞれから指導主事の先生が来られ、1日本校の取組について授業参観されました。6時間目には、本校辻岡教諭が2年5組のクラスで理科の研究授業を行いました。唾液のはたらきを調べる実験で、周到な準備で分かりやすい授業を進めてくれていたと思います。授業終了後は、参観者でKJ法を用いた協議を行いました。今回は、田村教諭がファシリテートを行い、中身を深められる協議が行うことができました。本来ならば全教員が参観するはずでしたが、コロナの関係で教科担当のみの参観となってしまい、いい授業だっただけに残念でした。早く、みんなが研究できる状況に戻ってほしいと思います。
9月24日(木)に和歌山大学から来ていた教育実習生2人が研究授業を行いました。実習期間は8月31日~9月25日の4週間で、1年生に社会科の先生、2年生に理科の先生が実習生として頑張ってくれました。2人ともこの4週間で鍛えられた授業力をしっかりと発揮できていたと思います。大学に帰っても勉学に励んでもらって、立派な教師になって戻ってきてほしいと思います。