和歌山市立 八幡台小学校

3年生と6年生

3年生の学習の様子です。担任が範読していましたが、子どもたちの聴く態度がすごくよかった。落ち着いて集中して聞くことができていました。耳は教師の声、目は教科書、しっかり学んでいこうね!

6年生は家庭科の授業。デジタル教科書かな?大型モニターに教科書が映し出され授業が進んでいました。黒板というアナログなものと、大型モニターというデジタル機器とが融合した授業は、私たちの時代とは違いますね。(校長談)

壁画が完成しました

3月17日(水)
かねてから作成していた卒業記念壁画が完成しました。
これで運動場の景色ががらりと変わりました。一部だけですが、明るくなりました。
この壁画を受けて、来年度の卒業生も壁画制作してくれたら、もっともっと運動場が華やかになります。そのパイオニアとして壁画を作成してくれたことはとても意義があると思います。

最後の奉仕作業

3月12日(金)
6年生は、5・6限に奉仕作業を行いました。いろいろな教室床のワックスがけをしました。荷物を運び出し、床をきれいにしてからワックスをかけました。見違えるようにきれいになりました。
また、在校生のための遊具作りをしました。縄跳び台が古くなり、反発力も低下していたので板を張り替えました。そして、もう一つ。角材を三角に組んで三角馬を作りました。在校生が使ってくれたらうれしいです。
6年生の皆さん、ありがとうございました。

マリーナで思い出作り

3月4日(木)
もうすぐ卒業の6年生は、マリーナシティへお別れ遠足に行きました。
天候にも恵まれ、乗り物に乗ったり、お話をしたりして楽しい時間を過ごしました。よい思い出となったことでしょう。

松植樹祭

2月16日(火)
河西緩衝緑地に松の植樹を始めて12回目。
今年はコロナ禍のため、松の植樹祭は行われませんでしたが、代表で校長が松の植樹を行いました。河西公園の野球練習場あたりの土地の松食い虫の被害があったあたりに、害に強い松を植えました。
あらかじめ記念にしたためていた杭を立て、完成です。
何でも後回しにせず、「今でしょ」という学年便りのネーミングを杭に書き込みました。子どもたちよ、気になったら松の育ちを見に来てください。

長距離走大会6年

2月5日(金)
6年生では、本日3限に長距離走大会を実施しました。
たくさんの保護者の方に見守られながら、全員完走しました。

6年修学旅行in紀南

12月14日(月)15日(火)
6年生は、修学旅行でいい思い出を作ることができました。
奈良・京都へは新型コロナウイルス感染拡大のため、早々と断念し、紀南方面への旅行を10月に計画していたところ、台風の影響で約2ヶ月間延期するなど、行く手を阻まれたような気持ちでいました。
ようやく修学旅行が実現し、この2日間は少し寒かったものの、天気もよくとても楽しい2日間となりました。
夜の食事は、コロナ対策で全員同じ方向を向いての食事で少し変な気分でしたが、固形燃料のコンロセットでのすき焼きに、「青いかたまりは何。」「こんなの初めて。」と、火が付いたコンロにテンションもアップしていました。露天風呂が付いた、100人以上も入れる大浴場も勝浦温泉ならではです。部屋での生活も、楽しい仲間と夜遅くまで語り合い、絆も深まりました。
串本海中公園、くじらの博物館、世界遺産にも登録されている参詣道の大門坂、那智の滝、那智大社、橋杭岩、白浜アドベンチャーワールド等、自分たちの住んでいる和歌山にこんなよいところがあったのかとふるさとのよさを再発見した旅でした。

スマホ等使い方教室

11月18日(水)
6年生は、スマホやゲームの使い方について学びました。
オンラインゲームでは多くの子が体験していると答えましたが、そのゲームにも年齢制限があると聞き、驚きの声が上がりました。和歌山県はフィルタリング設定率が全国でワーストとのこと。見てはいけないサイトにも簡単につながってしまう子もいるようです。スマホやゲームを通して、友達同士のトラブルや見ず知らずの人とのトラブルにも発展することを聞き、子どもたちにとって、使い方を考えるよい機会となりました。
この出前教室は、11月21日(土)の教育講演会でも保護者向けに行います。特に6年生の保護者の皆様には、子どもと共通の話題で話し合っていただければ幸いです。

バイキング給食

10月23日(金)
6年生では、バイキング給食が行われました。
あらかじめ、自分の食べたい料理をチョイスしておき、自分のトレイに取り分ける方式です。油物が好きな子、ご飯類が好きな子、パンが好きな子等、それぞれの好みの料理が盛られていきます。とても楽しい食事風景でした。

夏の思い出作り

8月21日(金)
6年生では、2学期はじまりの短縮期間の午後を利用して、夏の思い出作りの行事を行いました。
今年度はコロナの影響で楽しみにしていた行事もことごとく中止を余儀なくされ、今後の行事運営にも影響が出そうです。そのあおりを一番受けるのが6年生。
そんな中、なんとか小学校最後の1年間を楽しく過ごしてもらいたいと担任らが計画し、実現したのがこの企画です。
短縮終了後、午後の勉強会からはじまり、水鉄砲等での水のかけ合い、「逃走中」等、学習あり、遊びあり、笑いありの午後のひとときでした。いい思い出の1ページとなりました。
また、楽しい行事を計画してくれることを期待しています。

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