和歌山市立 八幡台小学校

長距離走大会6年

2月5日(金)
6年生では、本日3限に長距離走大会を実施しました。
たくさんの保護者の方に見守られながら、全員完走しました。

6年修学旅行in紀南

12月14日(月)15日(火)
6年生は、修学旅行でいい思い出を作ることができました。
奈良・京都へは新型コロナウイルス感染拡大のため、早々と断念し、紀南方面への旅行を10月に計画していたところ、台風の影響で約2ヶ月間延期するなど、行く手を阻まれたような気持ちでいました。
ようやく修学旅行が実現し、この2日間は少し寒かったものの、天気もよくとても楽しい2日間となりました。
夜の食事は、コロナ対策で全員同じ方向を向いての食事で少し変な気分でしたが、固形燃料のコンロセットでのすき焼きに、「青いかたまりは何。」「こんなの初めて。」と、火が付いたコンロにテンションもアップしていました。露天風呂が付いた、100人以上も入れる大浴場も勝浦温泉ならではです。部屋での生活も、楽しい仲間と夜遅くまで語り合い、絆も深まりました。
串本海中公園、くじらの博物館、世界遺産にも登録されている参詣道の大門坂、那智の滝、那智大社、橋杭岩、白浜アドベンチャーワールド等、自分たちの住んでいる和歌山にこんなよいところがあったのかとふるさとのよさを再発見した旅でした。

スマホ等使い方教室

11月18日(水)
6年生は、スマホやゲームの使い方について学びました。
オンラインゲームでは多くの子が体験していると答えましたが、そのゲームにも年齢制限があると聞き、驚きの声が上がりました。和歌山県はフィルタリング設定率が全国でワーストとのこと。見てはいけないサイトにも簡単につながってしまう子もいるようです。スマホやゲームを通して、友達同士のトラブルや見ず知らずの人とのトラブルにも発展することを聞き、子どもたちにとって、使い方を考えるよい機会となりました。
この出前教室は、11月21日(土)の教育講演会でも保護者向けに行います。特に6年生の保護者の皆様には、子どもと共通の話題で話し合っていただければ幸いです。

バイキング給食

10月23日(金)
6年生では、バイキング給食が行われました。
あらかじめ、自分の食べたい料理をチョイスしておき、自分のトレイに取り分ける方式です。油物が好きな子、ご飯類が好きな子、パンが好きな子等、それぞれの好みの料理が盛られていきます。とても楽しい食事風景でした。

夏の思い出作り

8月21日(金)
6年生では、2学期はじまりの短縮期間の午後を利用して、夏の思い出作りの行事を行いました。
今年度はコロナの影響で楽しみにしていた行事もことごとく中止を余儀なくされ、今後の行事運営にも影響が出そうです。そのあおりを一番受けるのが6年生。
そんな中、なんとか小学校最後の1年間を楽しく過ごしてもらいたいと担任らが計画し、実現したのがこの企画です。
短縮終了後、午後の勉強会からはじまり、水鉄砲等での水のかけ合い、「逃走中」等、学習あり、遊びあり、笑いありの午後のひとときでした。いい思い出の1ページとなりました。
また、楽しい行事を計画してくれることを期待しています。

卒業の証

3月23日(月)

新型コロナ肺炎の影響で、当初は「中止」とされていた卒業式。なんとか授与の機会だけでもと、職員も保護者も、そして何より子供たちも望んでいたところでしたが、この日、無事にその機会をとることができました。開催をとりあえず確認した先週から、職員は”子供たちのために”を合言葉に、一生懸命に準備を進めてきました。当日に参加できる子も参加できな子も関係なく、”今年の6年生全員のために”。掲示物も掃除も教室も体育館も、できる限りのことをして今日を迎えました。

6年生の子供たちだけですが、久しぶりに学校に楽しい歓声が響き、学校らしい朝でした。体育館では間隔をとった椅子が並べられ、静かに待つ保護者の間を卒業生が入場し、冷たい春風が吹き抜ける中でしたが、会は始まりました。一人一人名前が呼ばれ、朝にたった一度だけ練習をした子供たちが滞ることなく立派に証書をもらっていきました。さすがです。校長から式辞があり、そして退場。時間短縮の会ながら、卒業証書を手にした卒業生は満足そうに見えました。ご卒業、おめでとうございました!!!

2月28日の小さな卒業式

2月28日(金)
新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための措置として、3月2日から臨時休校、卒業式も終業式も行わないことを突然告げられた今日、担任も子どもたちも、今日が小学校生活最後の日となることを理解し、納得するまで多くの時間を要しました。
卒業生89名が6年2組の教室に集められました。最後とわかり泣きじゃくる子どもたちを前に、校長、担任3名が話をしました。
いつも以上に集中して担任の最後の言葉をかみしめるように聞いていました。
卒業式をさせてあげられなくて申し訳ないという思いでいっぱいです。本当に残念ですが、最後は職員に囲まれた通路を通り、こぢんまりとはしていましたが、職員の祝福に胸を張って巣立ってくれました。小さな卒業式ではありましたが、いい思い出として忘れないでいてほしいです。

卒業記念松植樹祭

2月13日(木)
八幡台小学校は、木本・松江・西脇小学校とともに、卒業記念松植樹祭に参加しました。
河西緩衝緑地管理事務所が中心となり、松枯れでなくなった河西緩衝緑地の松を復活させるプロジェクトです。昨年度卒業生の植樹した隣に植えました。
ここを訪れるたびに、植樹した松の生長を確かめることができます。自分の成長と松の生長を重ね合わせて見ていくのもいいですね。

マラソン大会

2月10日(月)

ラストを飾るのは高学年です。やっぱりスピードが違います。距離は長いはずですが、あっという間にゴールに飛び込んできました。完走をめざす!という目標をもって、走ることが苦手でも一歩一歩走り続ける子もいました。残りの日々もこうやって歯を食いしばって、がんばれる子でいてほしいです。

児童会役員選挙

1月29日(水)

次年度の児童会役員を選ぶ「児童会役員立ち合い演説会」が行われ、そのまま選挙が行われました。

5時間目、選挙権をもつことなる3年生以上の子供たちは体育館に集合しました。立候補者は4年生と5年生です。「楽しい学校にしたい!」「楽しいイベントを作りたい!」候補者一人一人発表するしっかりとした公約に、参加した子供たちも真剣に聞いていました。落選してしまう子も出てしまいますが、一人一人がこんなに立派な4.5年生ですからみんなで助け合い、「ONE TEAM」で八幡台小学校は盛り上がっていくのでしょう。

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